8/20　偶然のようにみえる必然は｜定年退職後のチャレンジバックナンバー

8/20　偶然のようにみえる必然は

2024年08月20日

○○○○さん

こんばんは、今日は珍しく午前中に激しい雨でしたが、たまには降ってもラわないと水も不足するのでは？と思ってしまいます。
地震がいつ来るかわからないので、飲み水は確保してますが、最近で家人との話は防災グッズの購入です、最低限でいいという私にあれもこれも準備したい家内。
ホームセンターに行ったら欲しいものは売り切れ状態とか・・・・防災グッズでいるのは携帯用トイレ？とかその代替物くらいかな？？？

で、今日は偶然だけどいつも起こる必然の話。通いのジムは靴箱のナンバーキーがロッカーキーになるタイプです。常連の人はだいたい自分のロッカーナンバーが決まっています。御多分にもれず、私のだいたいナンバーは決まっていて、使用中の場合は前後のナンバーのロッカーを使用します。

代替ロッカーというのは細長く幅は３０－４０cmほどですから、隣合わせるとちょいと窮屈な感じです、わかりますかね？その感じ！

ロッカールームに入って誰もいない、やったーといって着替えていると、ひょこひょこと私の番号のすぐ横のロッカーにキーを差し込む爺さんが・・・・
他は全部空いてるのに、よりによってこのタイミングで来るか？って心で思いながら満面笑顔で「あーどーぞー！」と言いながら荷物を横にずらします。

「こんなにロッカー空いているのに隣に来るって偶然ですな～」と爺さん、「あーそうですね～」っていうと「わしはいつもココやからまた会ったらよろしくなぁ」って「ああぁ、こちらこそ！」と。

その後ジムでいつものルーティンをこなして、バスタイムにロッカーに戻ると今度は朝の反対側の隣のロッカーで爺さんが着替えなどを散らかしておった！あっちゃー！！なんという偶然だぁ～でもこういうケース経験ないですか？

例えば新幹線の指定席、他にたくさん空席があるのになぜか隣に座ってくる人、指定席なので当然なのですが・・・また、東京に行くのにもう指定席に座っていた人が新横浜で降りたので、乗ってこないので３人席に移動したらいいのにひたすら自分の席番号を守って座る人（これは偶然ではないですが）

このように偶然なんだけど、なぜか自分にとって起こって欲しくないことが必然的に起こるっていうこと、みんな経験してると思いますけど。。

今日言いたかったのは、普段偶然と思っているけど、実はそれは自分で引き起こす必然的なことって意外にあるもんですねっていう話です。