9/20　いろんな動きのある世界｜定年退職後のチャレンジバックナンバー

9/20　いろんな動きのある世界

2024年09月20日

○○○○さん

こんばんは、不思議です、愛犬はもういないのに、リビングのいつもいた場所にいるかのように感じたり、なんか声がしたような気がします。私は霊気など感じるものは全くなく鈍感なのですが。しかし昨日、家内は読経中に気分が悪くなって邪気に見舞われたようで、お寺から帰ってから、頭痛がして冷や汗や下したりして体調がすぐれない様子。やっぱりその場には霊気が集まっていたのかもしれませんね。

さて、話は変わって今朝の新聞ニュースにはいくつかのポイントがありました。
まずは、米国ＦＲＢが昨日０．５％の利下げを発表し、株は上昇しました。今日の国内株も上昇し３７７２３円と５６８円もあげましたね。先日２番底かと言われる日がありましたが、この先順調に上がるのでしょうか心配です。

ただし９月末は約６０％の企業が中間決算なので、配当目当ての買いも増えるかもしれません。だとしたら確定が９/２６日で２４日（火）が最終買いですね。人気どころは上昇期待もあります。

話がそれました、ＦＲＢの利下げにトランプさんは反対しているのです。一方ハリスさんは、歓迎というから正反対ですね。大統領選挙は目が離せないですね。

また、ＥＣが中国のＥＶに最大３６％もの関税をかけるといっており、中国側は猛反発していますが、そういう中国もＥＵからの輸入豚肉、乳製品やブランデーに不当廉売だと調査をし始めたというから、お互いの経済メリットを優先させる経済戦争が勃発、ＥＵと中国の対立が顕著になっています。

ＥＵ諸国は、意気込んで全車ＥＶ化を目指したものの、ドイツのＥＶ販売は３割近く、フランスも２４％、イタリアは１３％減と苦戦している現状で、中国の廉価ＥＶを阻止する狙いは明らかです。欧州諸国でＥＶだらけになるかと思いきや、意外にそうならない現実がみえてきています。

国内では総裁選のニュースが多い中、金融所得課税の強化をめぐって論議されているのは、注目だと思う。金融所得課税の強化とは、今の金融所得税２０．３１５％の一律から、所得税率のような累進課税のごとく公平性をもった課税が必要という考え方だ。

これは、金融資産と所得の多いお金持ちからもっと税金をとろうというものだから、億単位のお金持ちは猛反発するだろう。
ＮＩＳＡに手を付けないって、そりゃ１８００万程度の資産に増税されたら、それこそ庶民の投資熱もさめるし、なんのためにＮＩＳＡ導入したのかって誰だって思う。

だけど、個人資産も２１１２兆円もあって、６四半期連続で最高額を更新し続けておりお金持ちは以外に多い。我々庶民からみれば、お金持ちからとる税金はどうぞって感じですけどね（笑笑）はやくそっち側に行きたいもんですね・・・