9/30 　2024残すところあと3か月の相場は・・｜定年退職後のチャレンジバックナンバー

9/30 　2024残すところあと3か月の相場は・・

2024年09月30日

○○○○さん

こんばんは、9月の終わりというのにこの暑さは何なんでしょうね、十分半袖でした。

さて、昨日のメルマガに書いたように今日の株式相場は大幅下落でしたね。

こんな記事ばかりが目につきました↓↓↓

週明け30日午前の東京株式市場は、日経平均株価（225種）が大幅反落した。下げ幅は一時1800円を超え、3万8000円台を付けた。自民党の石破茂総裁が首相指名を受けるのを前に、追加利上げや富裕層向けの金融所得課税の強化など経済・金融政策への警戒が広がった。多くの銘柄で売り注文が膨らんだ

石破ショックという記事も多く出ていました。でもよーく考えてみるとまだ、石破さん何もしていないし、総裁選の活動中にいろいろと持論？なのかをペラペラ言っていただけで、この先変わることもあるよね。。ってか当選前にいうことと、当選後にすること、できることって違うのが政治家ではないでしょうか？

だけど先んじて市場は反応するよね、これが株式市場なんやね。

石破さんだから、有言実行？できるって思っている人はそれほどいないだろうと思うけど、今回で自民党の中でも非主流になった人もたくさん出したから、相当党内でもめるはずやろうしね。総選挙やって国民に信を問うって？それこそ、何を問うのかわからんし、論点も明確じゃないやんね。それにしても負けたＴ女史なんか顔怖いもんね、相当怒ってはるわ。。。

一方で米国のほうでは↓↓↓

米株式市場は、１年で最も厳しいと言われる9月の時期を乗り切った。接戦となっている米大統領選や連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の政策転換、米経済のリセッション（景気後退）懸念をよそに、投資家は10月も相場が上昇を続けるとみている

だって、米国株も半導体関連がけん引するだろうとも言ってます。でも鵜呑みにしないでね。これもあくまでニュースの記事だから。

翻って国内株、今日の下落は一時的とみる専門家も多いようですが、私も年末までの３カ月は総じて戻ると思っています。銘柄セクターは半導体はもちろん、円高の影響での思惑が働く、小売や食品、輸入産業、金融関連、電力などが期待されると思っています。なんだか推理ゲームのようですが、まさにそれで株が動くのですね。
国内株式を買増しして、保有比率をあげていこうかと思っています、知らんけど・・・