10/21　バークシャーハサウェイが円建社債発行！｜定年退職後のチャレンジバックナンバー

10/21　バークシャーハサウェイが円建社債発行！

2024年10月21日

○○○○さん

こんばんは、きょうメジャーリーグでは大谷選手のドジャーズがワールドシリーズに出ることが決定しましたね、彼の凄さは今更いうまでもないですが、恐らく大谷さんはこれを現実化できると思ってやってきたので、当然の結果だと思っているのではないか、って思います。大谷選手は「人は誰しも思い描くことができたら達成に近づく」とうことを証明してきている人だから。

さて、週明けも国内株式の動きは堅調ですね。3万8千円～9千円台を持続できているというのは、高値安定の銘柄が多いのでしょう。米国のＮＹ市場やナスダックも強いしね。。個別銘柄の物色が続き、どれも上昇するような気配ですもんね。小幅だけど上下動をして、中期的には上がるか下がるかを見通せれば、おおよそ心配はなさそうな気がします。年内に市場に追い風な情報がでてきています。

それは「10月10日にウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが円建て社債を7本発行し、総額2818億円を調達した」というニュース。ご存知の方も多いでしょうけど、これは日本買いのスタートだといわれていますね。

円建て社債は低い金利で資金を調達できるため、コストを抑えることができる、円は世界的に見て安定した通貨とされており、特に日本の金融政策が長期的に安定しているので、社債で投資資金を調達したといわれています。

これは国内株式市場にとっては追い風情報であって、国内市場はバフェット氏の投資を呼び水に、ほかの海外機関投資家からも注目が高まる“バフェット効果"が期待できるはず。海外投資家の動きはとっても重要です。

さて、ではどんな銘柄をバフェットさんが買うのか知りたいですよね。
バフェットさんは「事業内容が理解できる」「長年にわたって着実な利益が見込める」「配当金などの株主還元に積極的」といった条件を満たし、何より「株価が割安」である銘柄に投資するという、うーーーん！！！そりゃそうだ。

そしてその記事には以下のように記述されていました。

「企業の稼ぐ力である『ROE（自己資本利益率）』が高く、株価水準を示す『PBR（株価純資産倍率）』や『PER（株価収益率）』が低い割安なバリュー株投資が基本。かつ、『高配当』で無借金経営に近いのがバフェット氏の好みと言えます。巨額の資金を受け入れられる『時価総額1兆円以上』の大型株が対象」だって・・・

そんな条件に当てはまる銘柄なんてたくさんありそうです（笑笑）
自分が保有している銘柄だったらいいのになぁ～