10/23 　東京地下鉄（メトロ）上場初日！｜定年退職後のチャレンジバックナンバー

10/23 　東京地下鉄（メトロ）上場初日！

2024年10月23日

○○○○さん

こんばんは、今日は雨の予報で予定していたゴルフをキャンセルしたのですが、ずーっつとザーザー降りといっていた天気予報とは大違い、一時的に日が差して暑いくらいでした。ゴルフ場へ行けば結構できたかもしれませんが、まぁ悪天候では楽しさも半減するので正解としておきます。

さて、今日は先日のＩＰＯはずれた「東京地下鉄（メトロ）」の上場初日です、初値は１６３０円、、終値は１７３９円と売り出し価格に＋５３９円でした。こんな出来レースに参加できなかったのは、いままでＩＰＯに当選したことがない私の運のせいです。少なくとも今日は損失を出した人はいません。初日にこれだけ上がったけど、この先上がるか下がるか、急騰したものは急落するというし、わかりませんね。これで当該社の時価総額は１兆円を超えたので、超大型上場案件でした。。。そりゃニュースにもなりますね。

ちなみに証券会社別の応募した当選倍率がＳＮＳに上がっていました、ＳＢＩは３６０倍だって（そりゃ当たらん）みずほ証券は２４倍、野村は７０倍ですってやっぱり証券会社別の割り当て数が違いますもんね、仕方ないですね。。。

ことほどさように、ＩＰＯの初値は売り出し価格を上回るため、当たればラッキー、売り出しに買って初日に売れば差益がでることが当たり前のようになっている。
その後、その銘柄の人気や会社の評価が加わって上がったり下がったり。。。

特にグロース市場への新規上場はまだまだ成長するかどうかわからないため、株価収益率（ＰＥＲ）が１００倍を超えたりする。新規上場株は大きく化ける場合もあれば、、そのまま下がって売り出し価格を下回ることもある。だから、面白いけどリスクも大きいですね。

東京メトロは首都圏の重要なインフラ企業ですから、この先戦争や大規模な天災がないかぎり、持続可能な企業だろうと思いますから、資産株的な位置づけで保有する目的もありますね。高配当や優待も好条件です。

いまもＩＰＯ銘柄が証券会社のＨＰにありますが、知らん会社やし目論見書をみてもピンとこないですもんね。いやいや、インサイダーならぬ関係者や業界人しかわかりえないから、何でもかんでもＩＰＯ銘柄に応募するのは違うと思うし、上場後にそれなりの実力を発揮し実力を見極めて買うことが正統派なのかもしれません。