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○○さん
長いこと花冷えの季節が続いてましたが
ようやくポカポカ陽気となってきましたね！

ところが春の陽気とはうらはらに
緊急事態宣言が延長され

一連のコロナの騒動は、私たちの内にはびこる
ココロの不安や恐れといった
心理的な澱（オリ）を一層強化して

「もう抱えきれなーい！」といった
ギリギリのところまで
テンションをかけてきているようにも感じます。

先行きが不透明すぎて予定通りに進められない
ジレンマを抱かれている方も
多くいらっしゃるかもしれません。



満月1日前の昨日、雷がすごかったですね。
ピカッ！ゴロゴロゴロゴローッ。と
まるで映画の効果音のような雷らしいカミナリ。

ちょうど 私、Zoomにて
個人セッションを行っていた最中でしたので
クライアントさんの話の内容とリンクしていて
思わず笑っちゃいました。

○○さんは
雷に、どのようなイメージを抱きますか？

「地震雷火事親父」というコトバがあるくらいですから
「突然やってくる迷惑な災難」の代表でしょうか？

確かに、物事破壊するパワーを持っているところから
「落ちると怖いもの」
の象徴かもしれませんね。


私は一昨日の雷に
「パワーの復興」という意味を
見たような気がしていました。

『温順しく（おとなしく）してると思って
なめんじゃねー。コノヤロー！』的な
（あら、ワタクシとしたことが言葉が過ぎてしまいましてよ。オホホ）

黙ってたらどんどん
エスカレートしていくパワハラに対し

無意識層に存在する
「かよわきインナー乙女」が

『こんなのもうヤダー！』と
殻を脱ぎ捨てたかのように思えたのです。

それは世間に対する矛盾だったり
ピラミッド形に組織化されている社会構造など

「どうしようもないと思うもの」
「変えられないもの」に対して

「長い物には巻かれてきたけれど、
やっぱりそれっておかしくない？」と、

自分の思いや意見、
本音を伝える覚悟が腹落ちした瞬間


昨日の落雷は、
か弱き乙女が、自分の意見を持った
大人の女性に成長するのを

宇宙が応援し
ファンファーレを鳴らしているようにも思えたのでした。

実際、昨夜の満月の位置にある「蠍（座）」の特性に
ギリギリまで追い詰められたら
毒を放つ、という防御力が備わっていたりします（！）


2020年12月から突入した
と言われている風の時代。
まさに今、時代が切り替わるとき。

宇宙の観点で見ると
およそ200年〜240年周期で
「地水風火」

４つの元素が入れ替わっていく
惑星の配置がありますが
2020年は水瓶座の位置で顕著に現れます。
　

水瓶座の持つ風の特性に
「フラットな関係性」
「対等である」というキーワードがあります。

誰かだけが得するとか
誰かだけが美味しい思いをするとか

そんな不平等感を払拭し、
「人類の進化のために革命を起こす」
というアーキタイプ。

個人の意思や気持ちが
誰かに押さえつけられることもなく
誰もが当たり前に幸せを感じられること

自分の好きなこと、やりたいことや才能を活かして
自分を自由に表現をしていくこと。

そんな時代に本格的に入っていくのが、
まさに今「風の時代」なんですね。


話をカミナリに戻しますと
古来より
水田にカミナリがいっぱい落ちる年は豊作になり

お米の収穫量も増えるというところから
「稲妻（イナヅマ）」
という言葉が生まれたんだそうです。


なんだ、
カミナリが落ちるのは良い側面もあるんじゃん！
と思ってくださったりしてます？

そうなんです。

『解放こそ新時代への鍵？』

もちろん
「カミナリ、どんどん落としましょう〜！」
と言ってるわけではありません。

責任ある大人である私たち。
好き勝手気ままに振舞うことが
自由である、とは言い難いかと。

ですが
『自分さえ我慢しておけば
周囲は平和に丸く収まる』的な発想は

もしかしたら
風の時代への進化を
妨げているのかもしれません。
　　

『抑圧からの解放』は
アロマ音叉療法でもたらされる効用の
特徴的なひとつにも謳われています。
　
もしも内側に放電した方が良さそうだ、と思われる
溜め込んだ感情があるならば
音叉やアロマを使って行うセラピーはオススメです。


そうそう、癒し周波数として知られる
「432Hz」と「カミナリ」について

あまり知られていませんが、
実は関係があるのですヨ。

詳しくは体験説明会にて！


ーーー


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