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2022年10月24日

おかげさまで
【一般社団法人 日本五感療法協会】は、
9周年を迎えることが出来ました。


ここまで来れたのは、
こうしてメルマガを読んでくださっている
○○さんや


関わってくださった
みなさまのおかげです。


本当にありがとうございます。




協会設立からこれまで、
様々なことがありました。


当たり前ですが、
良い事ばかりなんてことはなく、
大波に呑まれそうになったこともしばしば…。


社名を商標に取られたり
結果の出ないコンサルに数百万円持っていかれたり
裁判所から呼ばれたり…


私の不徳の致すところなんですが（イテテ…）


好ましくない状況が起きるたびに
シクシク泣きながら
チャイムバーを鳴らし、香りを嗅ぎ


心ある人に助けられて来ました。



逆に、大きな失敗やトラブルといった
「反作用の波」の後には、
必ずや「良き作用の波」もおきるのを、
身を持って体験することが出来ました。



阪神淡路大震災に遭遇し、
無気力状態のどん底にあったあの頃から
ここまでこれたのも


素晴らしい師や、仲間がいたからこそ、と
心から感謝の気持ちが湧いてきます。




この節目に
「私は、何でこれをやっているのか？」を
考えてみました。



「これ」というのは、
私が提供している「アロマ音叉®︎」という
「ココロとカラダを整える
心身調律セラピー」のことです。



協会を設立した
きっかけになったメソッドでもあります。



私は、五感にまつわる感覚が、
どちらかといえば強い方だと思います。



以前は、自分の感覚に自信が持てず
ヒキコモリロリンな状態になったことも
ありました。


そこを経て、今がある。



今だから、こう思うって
「大切にしたい気持ち」を
書き出してみると…



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『リアルサウンドを響かせることで、
調和的（ハーモナイズ）な人生を送る』



『同じような価値観を持った人たちと
共振共鳴を大切にする』


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と、この二つが出てきました。



「リアルサウンド」というのは
私が勝手につくった造語です。



これは、「音叉」という
「純音を発するアイテム」を扱うようになって
耳に響く感覚を表したものです。



「本当の音」と書いて
「本音（ほんね）」と読みます。


リアルなサウンドって
振動数が高いのです。



本音を響かせるというのは、
「何もかもさらけ出して生きる」のと
イコールなわけではありません。



もちろん
「我を通す」こととも違います。



言い換えると


自分で「意識している感覚」が
「もう一段、踏み込めている」とでも言いますか



気持ちと言葉が
一致してる時の声の響きです。



自分の内にある

「本当はこうしたかった」
「本当はこう思っていた」


という
シンプルな「欲求」や「感情」に
気づけている状態かもしれません。


気付いた感覚を
どこまで表現するのかしないのか？


それはケースバイケース。


その時々のTPOによって
変わってくると思います。





けれど、周囲を見渡すと、
自分をさらけ出している人って


そこにある「勇気」みたいなもの？


ある種、「覚悟のようなもの」が決まっていて
オーラに透明感があるというか
いさぎよい印象があるのです。


一緒に居て、呼吸が楽なんですよね。






感情は嘘をつきます。

怒りの下にあるのは
「もっとわかって欲しかった」
だとか
​
「自分を大切にして欲しかった」
という寂しさだったり
​
​
悲しみの下にあるのは
「ひとりになる寂しさへのおそれ」
だったり
​
「あなたを大切にしたい」という
優しさだったり。
​
​
悔しさや、嫉妬の下には
「私も同じくらい出来たはず」だとか
​
さらには
「私ももっと、役に立ちたかった」
という願いが潜んでいたり。
​



自分の本当の気持ちに近づいていくと
人は誰でも純粋な「愛」に
辿り着くのだと思います。





世の中には
いろんな考えの人がいて


自分を無防備にさらけ出すと

攻撃されたり、
嘲笑を受けたり、
ジャッジメントを受けたり


そんなリスクがあるように感じられて
感覚粒子の荒さが
いたたまれないことも。





だからこそ
本音をさらけ出しても大丈夫な人と
繋がれているというのは


人生のクオリティを上げるのに
大切なのだと思います。






私たちは誰しも
呼吸のスピードや腸の蠕動運動や血流速度など
固有の振動数を持っています。



意識や感情も
脳波や脳磁気の物理的な周波数で
表すことができます。





日本語には
「気が合う」って言葉がありますが


「初対面なのに、初めて会った気がしない」
「どこかで会った気がする」って感覚が、
時々ありませんか？


それが
「周波数が会う」ってこういうことなんですね。
​
​


自分らしくいられる人や
場所が増えていくと
​
美しい大自然の中にいる時のように
気分がリフレッシュされる感じって言うのかな。
​
​
人数が増えていっても
オーケストラの楽器の音色が響き合うように
そこには調和が生まれます。
​
​
さらにそんな世界で生きていきたいと
9周年を迎えた節目に
今の気持ちを綴ってみました。
​
​
ちょっと固かったかな。



これからも自分の取り組みに
真摯に取り組んでまいります。


メルマガで繋がってくださっている
○○さま

今後ともよろしくお願いします。




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○○さんに遊びに来てもらえることを
楽しみにお待ちしてますね〜♪