行動に快楽を感じれば習慣にできる
○○様。
こんにちは！
逆エフ通信管理人のヒロセです。
本日もご愛読ありがとうございます。
どうぞ気楽に楽しんでいってくださいね。
今回のメルマガでは、行動に快楽を感じれば習慣にできる、といったお話をしていきます。
何かの成果を求める時に、もっとも重要な要素は【絶対的行動量】です。
行動量を稼ぐ最も有効な方法は、継続であり、そのための具体的方法が【習慣化】です。
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※習慣の効果をより理解できる書籍
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習慣化の大切さは多くの人が理解していると思います。
ですが、これが難しいんですよね…
特に、始めた頃は、行動に対しての自分の成長が感じられない為、余計に行動が続けられません。
だからこそ、三日坊主といった言葉があるワケです。
行動が三日坊主で終わる主な理由は、行動を起こすきっかけを、
努力、根性、気合などの精神力【だけ】に頼ってしまうからです。
どれもツラい事ばかりですよね。
努力するのはツラい
根性を入れるのはツラい
気合を入れるのもツラい
ツラいけれども、頑張らなきゃ！
こんな感じ。
ツラい頑張りというモノは続ける事はできません。
だからこそ、私はハードルの低い練習といった事を、繰り返しお勧めしているワケです。
ですが、世の中には、誰が見てもツラい行動を、自ら望んで行う人がたくさんいます。
例えば、ランニングや筋トレなどです。
ひーひー言いながら長距離を走ったからといって、お金が貰えるワケでもありません。
ところが、全国各地でマラソン大会が行われ、人気の大会では出場枠はスグに埋まってしまいます。
死ぬ気で重りを何度も上下させたところで、誰かの役に立つワケでもありません。
ところが、毎日どこかが筋肉痛である事に、安心感を覚える人さえいます。
こういった人たちは、なぜ自らツラい行動を望んで行えるのか？
それは、行動に対してツラさ以上の快楽を感じているからです。
どんな物事にだって、ネガティブな面とポジティブな面があります。
ネガティブな人は、物事のネガティブ面に執着するクセがあります。
その結果、何をしてもうまくいかず、人生がどんどん悪くなるスパイラルに入って苦しんで生きる事になります。
ポジティブな人は、物事のポジティブな面を見出し、その事に喜びを感じます。
その結果、取り組んだ事に集中し、成果を上げる事ができ、人生がどんどん幸せになっていきます。
つまり、何かで成果を出すためには、
・ネガティブ面をできる限り抑える工夫を行う
・ポジティブ面を感じられる考え方を身に付ける
といった、両面からのアプローチが有効です。
もちろん、これはトレードスキルを身に付ける練習にも当てはまります。
私が常々言っている、
【ハードルの低い練習】
は、ネガティブをできる限り抑えるという方法です。
コレに加えて、ポジティブ面からのアプローチができれば、より行動を続けられるようになるハズです。
特に、行動の初期の頃は、意識的に感じ取ろうとしなければ、ポジティブ面を感じる事はできません。
ですが、何度も意識するうちに、ポジティブ面に着目するクセがついてきます。
つまり、ポジティブに気付くにも、練習が有効だという事です。
具体的な練習方法は、【自分で自分を褒める】という方法がお勧めです。
例えば、次のような感じ。
・今日も自分の決めた事をやり切った！自分えらい！
・今、私は自分の能力を高める行動を行っている
・今日行動を行った事で、昨日よりも成長できた
最初は無理やりにでも、こういった事を考えてみてください。
こういった考え方のクセがつくと、自信や自己肯定感といった感情が感じられるようになってきます。
自信や自己肯定感といった感情は、人間にとって快楽的感情です。
【ツラい】というネガティブな感情を、快楽的感情が上回れば、行動を続けていけます。
こうなれば、習慣化なんて容易い事です。
習慣化ができれば、いつか行動の効果を本当に実感する時がきます。
・ランニングなら、いつものコースでタイムが良くなってきた
・筋トレなら、これまで上げられなかった重量が上がるようになってきた
・トレードなら、損切りの集中するラインが見えるようになってきた
こういった具合です。
こうなってしまえば、もう無理やりポジティブな事を考えなくてもいいですよね。
行動の結果、自分が成長するという事が確信できたからです。
自己成長は人間にとって、とんでもない快楽的感情です。
ここにまで至った人は、その行動に対して、辞めたいと思うどころか、のめり込んでいきます。
そしていつか、目標としていた所へ辿り着くんです。
あなたが、「資金を増やし続けるトレーダーになりたい」と願うなら、
ハードルの低い練習で、ネガティブ感情をできる限り抑え、
自己肯定感を高める事で、ポジティブ感情をネガティブ感情より高めて、
トレード練習を習慣化してください。
ハードルの低い練習方法はもうわかっていますよね？
練習ソフトを使った、
【マルチタイムチャート早送り観察】と【ケーススタディ】です。
そして、効果が感じられなくても、自分を褒めながら行動を続けてください。
そうすれば、じきに、目標に向かって進み始めた実感が得られます。
そうなれば、勝ちトレーダーになれるまでは時間の問題となります。
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※ハードルの低い練習ができる練習ソフト
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