リアルトレード記録、2025.4.25ドル円
○○様。
こんにちは!
逆エフ通信管理人のヒロセです。
本日もご愛読ありがとうございます。
どうぞ気楽に楽しんでいってくださいね。
今回のメルマガは、リアルトレードの記録をご紹介します。
通貨ペアはドル円、2025.4.25のトレードの記録となっています。
非常にわかりやすいパターンが出たので、参考にしていただけると幸いです。
まずは日足の様子をご覧ください。
日足は下降トレンドとなっています。
私のトレードは日足の波の方向に沿って行います。
もちろんトレンド方向に沿った波であれば、より自信を持ってトレードできるんですが、
・日足でレートの移動余地がある
・1時間足のパターンがわかりやすい
などの場合、トレンドと逆方向の波でも積極的に仕掛けていきます。
まず①の局面を見て下さい。
安値を付けたロウソク足の高値を、実体で上回るロウソク足が確定しています。
この時点で日足の波が上昇転換したと判断します。
次に②の短期下降トレンドラインに着目します。
エントリー時点で、下降トレンドラインに頭を押さえられる形となっていますが、
トレンドラインまでにはまだ間隔が開いており、上昇余地ありと判断しました。
次に1時間足を見ていきます。
1時間足で見ると、上昇トレンドが確定した次の押し安値である事がわかります。
下降時に付けた戻り高値も超えており、もう一伸びあってもおかしくない局面です。
押しからの反転局面をもう少し詳しく見ていきます。
①で短期下降トレンドラインを上抜け
②で安値切り上げのダブルボトム確認
③でダブルボトムのネックラインを上抜け
このように、非常にわかりやすく反転パターンが出現していますよね。
こういうわかりやすいパターンが1時間足で出た場合、日足のトレンドとは逆方向でもエントリーを行います。
この場合では、③のダブルボトムのネックラインを上抜けた所で、成り行き買いを行っています。
1時間足のエントリー局面をさらに拡大してみます。
③のダブルボトムのネックラインを超えた所で買いエントリーを行っています。
買いエントリーを成り行きで行ったので、同時に損切りと利確の注文を入れました。
損切りは、ダブルボトムの切り上がった方の安値、利確は、直近高値に設定しています。
エントリー後、ネックラインでサポレジ転換が確認されて、一気に利確まで上昇しました。
今回のトレードでは、日足のトレンドとは逆方向である事もあり、深追いはせず、比較的狭めの利確幅でサッと逃げました。
その後は、日足の下降トレンドラインに押さえられる形になるため、買いは控えておきます。
私のトレードは大体こんな感じです。
チャートも2面だし、そこまで複雑な分析をしているワケでもありません。
いたってシンプルに判断してエントリーし、上下の決済注文を入れたら、さっさとチャートを閉じてしまいます。
発注したら、次の日まで放置。
次の日、決着がついていなければ、またチャートを閉じて決着がつくまで放置です。
チャートを開いている時間は極短時間で、トレードに対するストレスも極小です。
これで充分な利益が出るんですから、私はこれでいいと思っています。
なぜこのようなトレードが出来るのかといえば、事前でできる限りの準備を行っているからです。
・資金管理
・取引コスト低減
・決済の自動化
これだけを準備しておくだけで、あとはエントリーの優位性だけといった状態になります。
エントリーは、練習ソフトを使ってのチャート早送り観察で相場観を身に付け、
シミュレーションで実力を数値化し、期待値を把握する事で、トータルでの優位性が確保できるようになります。
つまり、事前に必要な勉強を行い、練習で実力を上げ、
その結果どんな成績が出るのかを知っておけば、トレードは恐れるには及ばないって事です。
あなたが、この先、ストレスなくトレードで利益を上げていきたいのなら、
今、やるべき事を継続して行ってください。
きっと、さほど遠くない未来、行動の成果を感じられる時が来るハズです。
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※私が勝てるようになった練習ソフト
https://www.infotop.jp/click.php?aid=408668&iid=57070&pfg=1
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