ヒューマンサクセスサイエンスユニバーシティについてご案内しています。

LP認定講師の宮西ナオ子です。
 
過ぎ去りゆく２０２０（令和２）年。
あなたにとって、どんな年？
意識レベルによって異なる未来
 
　激動の２０２０（令和２）年も残すところあと数日。

皆様にとって、どのような年でしたか？　

COVID19にはじまり、緊急事態宣言や
オリンピックの延期、首相交代、
そして米国大統領選挙などとさまざまな出来事があり、
激動の世の中の変化とともに、
多くの人々の生活が激変したのはいうまでもありません。

　世の中の変化とともに２極化が激しくなると
いわれていますが、私の周辺で見られる現象は、
人々の意識のあり方が大きく
４層に分かれているように感じられることです。

　例えば米国大統領選についても、
主流メディアで流れる情報ではバイデン勝利。

一方、SNSなどでは不正選挙が行われたことで
時局が刻々と変化しています。

この出来事についても、
人々の意識は顕著に４層に分かれます。

　もちろん、これはどちらが良いとか
悪いとかいう問題ではなく、
さまざまな人と話して感じる人々の意識の違いです。

　第１の意識体としては
主流メディアの情報だけを信じている層。

第２は主要メディアのニュースに加え
SNSのニュースなどから情報は知っているけれど、
他国のことだし、自分には関係ないと考える層。

そして３つ目の意識体は、
主にSNSなどで発信されている情報を集め、
この問題が米国の問題としてだけではなく、
歴史的な観点から正義や勇気に関する問題として注視する層。

４つ目の意識体は。このニュースを真剣に受け止め、
実際にデモに参加したり、行動に移している人々。

　さらにCOVID19についても大きく分けて
４つの意識体に分かれているのを感じます。

１つはテレビや新聞の報道により
コロナが怖いと怯えて外出もできない意識層。

２つ目は、コロナに注意はしているものの、
それほどの恐怖感もなく生活をしている人々。

３つ目はコロナについて猜疑心をもち、
ワクチンなどについても否定的な意見を述べている人。

４つ目は、コロナは嘘だと確信し、
マスクも否定して公の場でもマスクをせず、
ワクチン絶対反対を公に訴えている人々。

　私の周辺には、これら意識層すべての人がいらっしゃいます。

そしてそれぞれの人が
つながっている意識レベルによって、
今後の生き方が大きく異なってくるように思います。

　私としては、今、世界でおこっていることが瞬時に、
ライブで見られる時代になったのは
大いに嬉しいと感じています。

思い起こせば２００１年に
インターネットを活用した授業を中心に取り組む
大学院に入学したとき、
専任教授がこれからは英語とインターネットが
絶対に必要とおっしゃっていました。

確かにそういう時代が到来しつつあるようです。

そして、もうひとつ大切なことは
自分の出す周波数が本物でなくては
本質的な情報を得られないということ。

そのためには「魂磨き」がやはり大切になるようです。　
 
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　　　プロフィール
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宮西ナオ子(みやにしなおこ)

生き方研究家・Ph.D.（博士/総合社会文化）、
総合社会文化ライター・作家、
エッセイスト・インタビュアー、女性能楽研究家、
愛玩動物飼養管理士、
アルケミスト認定ユニバーサルヒーラー、
アルケミスト認定アニマルコミュニケーター。
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、
広告代理店、旅行代理店を経、
トラベルライターからフリーライターに。
環境問題、美容と健康関連、生き方についての
記事を新聞・雑誌・単行本等に執筆・講演。
経営コンサルタントの船井幸雄氏関連の
仕事と産経新聞の夕刊特集担当、
がん専門誌の記事執筆に携わる。
2001年には日本大学大学院総合社会情報研究科文化情報専攻入学。
2003年修士取得、2006年、女性が演じる能楽について
研究しPh.D.（博士/総合社会文化）取得。
同時に当時注目された書籍
『朝2時間早く起きれば人生が変わる!』や
『男性更年期はリニューアルの時』
『発酵のチカラ』『眠る前の7分間』
『女性と能楽』など関連のテーマで地方自治体、
倫理法人会ほか各地で講演活動などを行う。
また大手企業に「誉める技術とコミュニケーション」
「聞く力」などのセミナーも行う。
2013年、東久邇宮文化褒章受章。
東京新聞でペットと有名人のコーナーを担当し、
アニマルコミュニケーションやエネルギーワークなども学ぶ。



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