ヒューマンサクセスサイエンスユニバーシティについてご案内しています。

　みなさんは、ドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」（出演：池川明、大門正幸、
飛谷ユミ子、かがみ知加子。製作・撮影・編集
・監督：荻久保則男）をご覧になったことはありますか？　

この映画は2014年から2020年2月までに
3228回上映会を世界で開催し、
観客動員数は３１万４９６９人にものぼる大ヒット作品。

私もこの映画に出演されていらっしゃる
産婦人科の池川明先生と
右脳教育専門家の飛谷ユミ子先生の書籍や教材に
携わらせていただいたこともあり、
お二人のお人柄の素晴らしさには
ずっと魅せられきました。

もちろん「胎内記憶」を扱っている、
この映画の素晴らしさにも感動しました。

　そんな産婦人科医の池川明先生は、1954年東京都生まれ。

帝京大学医学部卒・同大大学院修了された医学博士です。

上尾中央総合病院産婦人科部長を経、
89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設されました。

以後2016年までの28年間で
約２７００件の出産を扱ってきたといいます。

現在は直接、出産の現場には立ち会うことはありませんが、
講演や執筆などに超多忙の日々を送られています。

　池川先生が「胎内記憶」について
初めて発表したのは、2001年９月。

全国の保険医で構成する
保団連医療研究集会でのことでしたが、
それが新聞で紹介され一躍、
注目され話題となったわけです。

先生の提唱する考え方は、
「赤ちゃんは生まれる前に自分の使命を考え、
そのための青写真を描き、
それにふさわしい親を選んで生まれてくる」というもの。

以来、多くの幼児や母親にインタビューを重ね、
多数の研究論文や書籍を上梓されてきました。

　そして先生の発信する情報に共鳴する人々の数は
国内外にも増え続けています。

確かに胎内教育について知った人たちは、
新しいパラダイムと遭遇して、自らの使命に目覚め、
家族の在り方や、人間関係の織り成す
不思議を楽しみ自己成長の旅に出るようです。

そこは自分も他者をも同様に尊重する
真心にあふれた意識の世界でもあり、
一人一人が自分の使命を実践していく場が、
この地球という学び舎だということを悟り、
愛と勇気と希望をもって新しい生き方に目覚めていくようです。

　先生ご自身が、「世界で2000万人の人が
このことを知れば世の中が調和のとれた世界に変わる」
とおっしゃっていますが、現在では
一般社団法人日本胎内記憶教育協会の
代表理事としても活躍。

胎内記憶についての研究とセミナーにも
精力的に取り組んでいらっしゃいます。

このように日本国内のみならず
世界の人々にとっても大人気で超多忙の先生ですから、
なかなかお目にかかる時間がとれませんが、
ライフプロファイリングにはとても興味を抱いてくださり、
コロナ自粛前のカフェ会にも参加してくださいました。

そしてなんと！　4月13日（火曜日）の
「鳥越アズーリFM」にて午後4時からお送りする
「アズーリ４『悠里江のハッピー人生』に
ご出演いただくことに！　

どうぞ楽しみにお見逃しなく！

http://www.azzurriinc.com
 
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　　　プロフィール
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宮西ナオ子(みやにしなおこ)

生き方研究家・Ph.D.（博士/総合社会文化）、
総合社会文化ライター・作家、
エッセイスト・インタビュアー、女性能楽研究家、
愛玩動物飼養管理士、
アルケミスト認定ユニバーサルヒーラー、
アルケミスト認定アニマルコミュニケーター。
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、
広告代理店、旅行代理店を経、
トラベルライターからフリーライターに。
環境問題、美容と健康関連、生き方についての
記事を新聞・雑誌・単行本等に執筆・講演。
経営コンサルタントの船井幸雄氏関連の
仕事と産経新聞の夕刊特集担当、
がん専門誌の記事執筆に携わる。
2001年には日本大学大学院総合社会情報研究科文化情報専攻入学。
2003年修士取得、2006年、女性が演じる能楽について
研究しPh.D.（博士/総合社会文化）取得。
同時に当時注目された書籍
『朝2時間早く起きれば人生が変わる!』や
『男性更年期はリニューアルの時』
『発酵のチカラ』『眠る前の7分間』
『女性と能楽』など関連のテーマで地方自治体、
倫理法人会ほか各地で講演活動などを行う。
また大手企業に「誉める技術とコミュニケーション」
「聞く力」などのセミナーも行う。
2013年、東久邇宮文化褒章受章。
東京新聞でペットと有名人のコーナーを担当し、
アニマルコミュニケーションやエネルギーワークなども学ぶ。



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