ヒューマンサクセスサイエンスユニバーシティについてご案内しています。

こんにちは。
ETコース専任講師の、
よしだひろちかです。

前回は「人間関係をどうして行きたいのか？」
という、意図を明確に持つ重要性についてお伝えしました。

確固たる意図を持ち続けることで、
その思考が現実化して行くのが
宇宙の法則：第１「思考の法則」でした。

今日は宇宙の法則：第2「投影の法則」について
お伝えしましょう。

「投影の法則」とは、
「この世界は360°自分(のマインド)が投影された世界である。」
というものです。

それはまさに「鏡のように」自分を映し出しています。
人はそれぞれ違うので、世界は１つであっても、
そこに「映し出された世界観は人の数だけ存在」します。

では、どのようにしてこの法則を、人生に活用できるのでしょうか。


一般的に知られるのは、「人の振り見て、我が振り直せ。」

解釈は「他人の行動を見て、良いところは見習い、悪いところは

自分の振る舞いを反省し、直すべきところは改めよ。」というもの。

しかし、これは「良し悪し」という、「人間界のルール」をもとに

解釈されたものであり、宇宙の法則的ではありませんね。


宇宙の法則の伝える投影の法則とは、「そう見えているのは私。」

「そう感じているのは私。」ということに責任を持つことから始まります。


この立場の逆とは
「こうなったのは、あれのせいだ」「あの人のせいだ」

という、「外的な要因によって、自分の体験が決められた。」とするものです。

もしそれが事実なら、私たちは同じ出来事に出会えば、

「全員が同じ体験になる」はずですが、そうではありません。

ここが第２「投影の法則の扉を開くカギ」になります。



「そう感じるのは私」であり、それが固有のものであり、

そして、世界はそんな「自分を映す鏡」なら。

ネットサーフィンも良いですが、外に飛び出してみましょう。

できるだけ多くの人と会って、その人を感じてみましょう。

そして、

「この人はすごい！」「なんて＊＊＊なんだ！」という人を見つけましょう。


さて、「そこまでステキと感じるのは誰でしょうか!?」

はい。自分自身ですね。

どんなにすごい人でも、その人は「鏡」

あなたの「まだ見つけられていない魅力を映してくれている」

に過ぎないのです。


そんな人を見つけたら、その人を「真似ぶ(真似して学習する)」

して、同じようなエネルギー(波動)が流せるように目指しましょう。


時間をかけることです。

宇宙の法則は絶対ですので、必ずあなた自身から

「ステキに感じたエネルギーは流れるようになる」

のです。

「人は鏡」ならば、「最高を目指せる鏡」を

見つけることから始めてみましょう！

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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　　　プロフィール
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講師：よしだひろちか
神奈川県出身。慶應義塾大学法学部卒。

心理トレーナーとしてカウンセリングや
セラピーで関わった受講生は30年間で6万人以上。
現在、HSS.University（人間成功科学大学校）所属
心理学者

エメラルド・タブレット７つの法則®︎主宰
オラクルカードの開発やトレーディング教育

著書「ザ・メタ・シークレット・カード」
「ザ・メタ・シークレット実践編」ほか



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