ヒューマンサクセスサイエンスユニバーシティについてご案内しています。

ETコース専任講師の、よしだひろちかです。

宇宙の法則をメインに、心・意識の話をしています。



質問は、時に大きな気づきやヒントをくれる場合がありますね。

ちょっと、４つの質問を出してみます。

僕なりに、意識のプロとして、例えでその違いについて解説しましょう。
これらの質問を聞いて、どのように感じられるでしょう。



1.なぜうまくいかないんだろう？



2.人生で最も大切なものは何？



3.自分は本当はどうしたいんだろう？



4.自分は誰なのか？


人生を旅に例えるなら、私はこのようにとらえます。



1.なぜうまくいかないんだろう？
　1は、服についたシミ



原因と結果の法則で捉えるなら、「うまく行かない原因追求は大切」です。

しかし、ここに引っかかると「左脳的」になり、考えすぎて

リズムが乱れる場合があります。

「あれ！？いつこんなシミがついたの？　まったく！頭にくる！あ、落ちないよ！」

そんな「自意識過剰」になると、目の前のことに気づかず、木に頭をぶつけるようなことも。

「わからない時は、わからない」

と言って、今できるベストを生きることも大切ですね。

１の質問は、考えても良いが、あまり時間やエネルギーをかけるものではない。



2.人生で最も大切なものは何？
　　2は、旅の目的

目的は大切ですね。

「宝を目指す」なら、それを諦めてはいけません。

そうした「目的がある旅」と、「目的がない旅」では、

印象は全く変わります。

「目的を持たない」という目的で旅をするのも楽しいかもしれません。

2の質問は、変わることがない、その答えから決してズレてはいけないものを示します。



3.自分は本当はどうしたいんだろう？
　3は、旅の宿

3の質問が見つからないと、旅が厳しいものになりますね？

逆に、

3の答えが見つかるたびに、ワクワクしたり、ほっとしたり、

ちょっと立ち止まって、計画を立てたりもするかもしれません。

見つかるたびに、パワーチャージになる点からすると、宿のようなものですね。

3の質問は、旅の途中で変化するもの。答えによって、旅の仕方も変わりますね。



4.自分は誰なのか？
　4は、旅の道



もしこの質問に完全に答えが出たら、道はそこで終わりかもしれません。

この質問は、「その時の自分に合わせた答え」を感じながら、

歩いてゆく道そのものです。

木の年輪のように、「その時の自分」の次に、また「新たな自分の年輪」が加わり、

自分という人が形成されて行くような感じです。

なので、、わからないからと言って歩みを止めるものでもありません。

わからないなりの自分で、その道を先に進めることが大切。

やがて「ストン！」と自分が分かると、同時に

目の前に果てしなく道が伸び、美しい光景が広がります。

4の質問は、「その質問の道を歩いて行くのが人生」と言えるでしょう。



４つの質問を通して現在地を知り、旅を進めましょう。



1.なぜうまくいかないんだろう？



2.人生で最も大切なものは何？



3.自分は本当はどうしたいんだろう？



4.自分は誰なのか？



今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。



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　　　プロフィール
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講師：よしだひろちか
神奈川県出身。慶應義塾大学法学部卒。

心理トレーナーとしてカウンセリングや
セラピーで関わった受講生は30年間で6万人以上。
現在、シンシキライフプロファイリング協会所属
心理学者

エメラルド・タブレット７つの法則®主宰
オラクルカードの開発やトレーディング教育

著書「ザ・メタ・シークレット・カード」
「ザ・メタ・シークレット実践編」ほか



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