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ケアマネ試験まで残り205日…

さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

今日は、『街づくりの視点』という話です。


【日々是プラクティス】

介護支援分野

地域支援事業の包括的支援事業について、
次の記述は正しいか誤りか答えよ。

*********************************************
問題：定期巡回・随時対応型訪問介護看護を行う。
*********************************************

………

……

…

*********************************************
答え：誤り
*********************************************

↓動画解説はこちら↓
https://youtu.be/xjfaNfi4lxg

【全力暗記ポイント】

表：
****************************
介護保険事業2
****************************
裏：
****************************
1:保険給付事業
2:地域支援事業
****************************

表：
****************************
保険給付事業2
****************************
裏：
****************************
1:サービス事業
2:介護支援サービス事業
****************************

表：
****************************
サービス事業3
****************************
裏：
****************************
1:居宅サービス
2:施設サービス
3:地域密着型サービス
****************************

表：
****************************
介護支援サービス事業2
****************************
裏：
****************************
1:居宅介護支援
2:介護予防支援
****************************

表：
****************************
地域支援事業3
****************************
裏：
****************************
1:総合事業
2:包括的支援事業
3:任意事業
****************************

表：
****************************
包括的支援事業７
****************************
裏：
****************************
1:総合相談支援
2:権利擁護
3:包括的・継続的ケアマネジメント支援
4:在宅医療・介護連携推進
5:認知症総合支援
6:地域ケア会議推進
7:生活支援体制整備
****************************


【コラム】

きのうね。

ある討論会に参加しました。

「このままでいいのか、長崎」

今度の長崎県議選に挑戦する方の集い。

今年初めに長崎は、人口流出No.1に
なったらしいの。

長崎は、魅力がない街とレッテルが
貼られたような感じなのかな。

わたし自身長崎に生まれて、

途中あっちこっち転々としたものの

今現在、長崎に住んでいて

長崎が好きだし

長崎を良い街にしたいとも思っている。

20代の全てを県外で過ごした経験から

また、今でも仲間や交流のある人は
みな県外の人たちが多いのだけど。

出身が「長崎」って口にすると、
ほぼ100％話題に欠くことがない。

「ながさき、いいですね！

修学旅行で行きましたよ。

グラーバー園、ハウステンボス…

カステラ、ちゃんぽん…

素敵な街ですね。」

と、こうなるわけ。

長崎は、とっても良い街だよ。

反面、人口流出No.1の街。

若い人は、高校を卒業したら
長崎の街を出て行く。

これをなんとかしたい。

こういう論点だったんだけど。

若者が長崎に残らないのは、
所得が低いからなんじゃないかって。

データがあったよ。

長崎県の平均所得は、47都道府県中

43位だった。

ちなみに1位は、東京。

2位は、愛知県。

最下位は、沖縄県。

1位の東京の2分の一とまでは
行かなかったけど、

東京は、4百万代で長崎は2百万円代。

かなりの格差を感じるかもしれない。

所得を増やすべく、頑張っていこうという
話でした。

…、はたしてそれが解決策なのかな？

と感じたことがあったの。

討論会では、質問できなかったんだけどね。

わたしは、都道府県別の平均所得を見て

こう捉えたの。

東京で1年暮らして行くには、400万円必要で、

長崎だと、200数十万円で生活できるんだと。

これって、ラッキーじゃん（笑）

よくさ、東南アジアの国を日本と物価で
比較をすることあるよね。

日本の時給が900円、ベトナムの時給は100円。

日本で月収20万円で、ベトナムだったら、
月180万円、かなりハイクラスだよね。

そんな感覚で捉えてみるのも面白いじゃないかと。

長崎の平均所得を東京並みに近づける必要があるのか。

そこを目指したら、苦しいよね。

「年収200万円で暮らせる街」

これはこれでおもしろいと思うの。

ビジネスを展開するとき、ライバルのリサーチは
欠かせないもので。

すでに、その業界で成功しているところと

同じ部分で戦っても、勝つことは難しい。

強みを生かした戦略が必要だよね。

まちづくりにおいてもそうあるべきで。

そうあろうとしているはずだけど。

年収を上げることを目指してしまうと

どうなのかなって思ったのでした。

ありがとうございました。

さつき

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