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ケアマネ試験まで残り361日（○日）…

さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

【日々是プラクティス】

（2019-1）
問題1 2017（平成29）年の介護保険制度改正について正しいものはどれか。3つ選べ。
*************************************
1 介護医療院の創設
2 共生型サービスの創設
3 看護小規模多機能型居宅介護の創設
4 介護給付及び予防給付に係る3割負担の導入
5 介護予防訪問介護及び介護予防通所介護の介護予防日常生活支援総合事業への移行
*************************************
・・・・
・・・
・・
・
******************
1、2、4
******************

↓動画解説はこちら↓
https://youtu.be/0gIATWdkRX0


【全力暗記ポイント】

表：
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介護医療院　創設年
****************************
裏：
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2018年
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表：
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共生サービス　創設年
****************************
裏：
****************************
2018年
****************************

表：
****************************
看護小規模多機能型居宅介護　創設年
****************************
裏：
****************************
2012年
****************************

表：
****************************
1号さん　利用者負担3割　導入年
****************************
裏：
****************************
2018年
****************************

表：
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介護予防訪問介護
介護予防通所介護

地域支援事業 移行年
****************************
裏：
****************************
2015年
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質問：【2019ケアマネ試験の解答について】
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ありがとうございます‍♂

質問が3点ありまして、まず短期療養入所についてなんですが、緊急やむを得ない状況の際でも利用出来るかどうかという点です。確か短期療養ですと医師の指示が無ければ利用出来なかったかと、、、短期入所生活介護でしたら迷う事なく利用出来ると思うのですが、その辺どうなのかお聞きしたいです。一応、ネットで調べた所、減算になるけれども利用出来るような事が書かれてありました。

二つ目の質問は、認知症対応型通所介護についてです。日常の体操やレクリエーションは、機能訓練指導員でない職員でも行えるかどうかという問いについてです。指定通所介護と同じように、管理者や介護職員も行えるものでしょうか？

あともう一点ありました。
審査請求についてです。
国保連による介護報酬に関することは、審査請求の対象にはなりませんか？

以上、３点についてでした。

よろしくお願い致します‍♂
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回答：
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先日行われた第22回（2019年度）本試験の
解答は、まだ出ていないのですが…。

まず１つ目の質問で、
短期入所療養介護の緊急止むを得ない
状況での利用ですが、

これは、できますよね。

緊急短期入所受入加算があります。

短期入所生活（療養）介護において、
利用者やその家族の状況に合わせ、
ケアプランにおいて利用計画のない
利用者を緊急で受入することを評価する

ものになります。

”生活”でも”療養”でもどちらにもあります。

緊急短期入所受入加算を知らなくても、
逆説的に考えてみましょう。

「緊急やむを得ない状況の際でも、
ケアプラに計画されていない短期入所療養
介護は、利用出来ない」

と問われたら、やはり×だろうなと思うと思います。

2つ目の「認知症対応型通所介護」のおいて
日常の体操やレクリエーションは、
機能訓練指導員でない職員でも行えるか
どうかについてですが、

これもできるとみます。

機能訓練指導員は、
通所介護や認知症対応型通所介護に
配置されていますね。

その要件として、

＞理学療法士
＞作業療法士
＞言語聴覚士
＞看護職員
＞柔道整復師
＞あん摩マッサージ師
＞鍼師
＞きゅう師

とされています。

ただし、日常生活やレクリエーション、
行事を通じて行う機能訓練については、
等が事業所の生活相談員または介護職員が
兼務可。

となっています。

３つ目にいきます。
審査請求について、
国保連による介護報酬に関することは、
審査請求の対象になるか。

これはなりません。

審査請求の対象になるのは、
保険者（市町村）と被保険者の間での
もめごとです。

「市町村が被保険者に対して行なった
処分」に対する不服申立が審査請求と
いうことになります。

国保連に対する介護報酬に関する訴えですが、

国保連は、保険者（市町村）の委託を受けて
介護報酬の審査支払いを行なっています。

保険者（市町村）と事業者の間の問題ですね。

介護報酬の審査は、国保連にる
「介護給付等審査委員会」が行ないます。

国保連による介護報酬に関することは、
審査請求の対象にはならないとみます。

以上です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ありがとうございました。

さつき

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