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（2021年10月10日(日)が試験日として）
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さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

講師対策・受験対策にご活用ください。

【講師プラクティス】
2020年本試験

問題9 定率の利用者負担を市町村が減免する場合として正しいものはどれか。2つ選べ。
******************
1 要介護被保険者の要介護度が著しく悪化した場合
2 要介護被保険者の属する世帯が住民税非課税世帯になった場合
3 要介護被保険者が災害により住宅に著しい損害を受けた場合
4 要介護被保険者と同居する家族が心身に重大な障害を受けた場合
5 要介護被保険者の属する世帯の生計維持者の収入が冷害による農作物の不作により著しく減少した場合
******************
・・・・
・・・
・・
・
**********
3・5
**********

解説↓
https://youtu.be/DvrCVa2g6PY


利用者負担が減免されるのは、

市町村（保険者）が特別な事情が
あると認めた場合のみです。

これは、保険料の減免の場合も
同様です。

災害等の特別な事情です。

＞災害によって住むところがなくなった。
あるいは、著しく損害を受けた。

＞災害によって著しく収入が減った。

地震・台風・津波・冷害・干魃などの
天災で影響を直接受ける職業…農業など
です。

減免＝特別＝『災害』

と抑えましょう

1：×

2：×特別な事情とは、言えませんね。

3：○災害で家が壊れたら、利用者負
担減免の特別な事情と言えます。

4：×

5：○冷害による農作物不作で、
収入が著しく減ることは、特別な
事情にあたります。


【編集後記】

きょうは、

午後から

小学校の授業参加でした。

1年生と6年生がいるから、

ちょっとずつ見学してきたよ。

どちらも

1・2年生、5・6年生の
複式学級。

どっちも算数をやっていた。

2つの学年が同じ教室にいる。

図工や音楽、家庭科などは、
同じワークでいいだろうけど。

算数や国語は、学年でやること
違うから。

どうやって授業してるんだろう
って思ったけど。

黒板を2つおいて

学年ごとに机を違う方向にむ
けて違う課題をやる。

何とも不思議な光景だった。

慣れてしまえば児童にとって
は、それがスタンダードな授
業なんだろう。

30人の普通のクラス。

学力的に1学年といわず2学年
くらいの差がある児童が同じ
クラスにいるんだろう。

できる子とできない子の差が
大きいだろうに

平均的な授業になる。

できる子を伸ばせず
できない子は、できないまま。

いっぽう

複式でも6人〜12人のクラス。

現に学年は違えども、きめ細かい
指導ができるのは、後者だろう。

授業参観に来て欲しい子もいれば

来ないで欲しいと切望する子も
いるかもしれない。

算数が大好きな子。

数字を見るだけで、元気がなく
なる子…いるかな？いるかもね。
笑

「算数」は、1ミリも悪くない。

何も変わらない。

算数を変えることもできない。

子の認識の違い。

算数を好きな子・嫌いな子が
存在するだけ。

ある子にとって算数は、計算であり
得をするための実用そのものであり。

ある子にとっては、数字遊びであり
お金のかからないゲーム。

計算してたらフローに入れる。

いいね！（笑）

算数自体は、何も変わらない。

子の認識の違い。

人生の捉え方も認識の違いで
幸福にも不幸にもなる。

「幸福」の認識の人は、幸せを探す
のが得意なはず。

何が起こってもその人は、幸せに
捉えるの。

「不幸」を探すのが上手い人もいる。

同じものを見て、聞いて、触って、
食べて、幸せと感じる人と不幸と
感じる人がいる。

認識の違い。

どっちを選ぶかは、自由。

あなたが選んでいるよ。

では。

さつき

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11月1日(日)13～17時
※残席1名
https://ws.formzu.net/fgen/S19458671/


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https://ws.formzu.net/fgen/S19458671/


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