このメルマガの説明はありません。

試験まで残り　334日…
（2021年10月10日(日)が試験日として）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このメルマガが全く必要のない方は、
↓こちら↓から登録解除をお願いいたします。
https://mail.os7.biz/del/5l2y
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

講師対策・受験対策にご活用ください。

【講師プラクティス】
2020年本試験

問題28 高齢者にみられる疾病について正しいものはどれか。3つ選べ。
******************
1 変形性関節症は、高齢者に多く発症する。
2 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、筋力低下による運動障害は生じない。
3 高次脳機能障害における失語症には、話そうとするが言葉が出てこないという症状も含まれる。
4 パーキンソン病では、認知障害はみられない。
5 骨粗鬆症は、骨折の大きな危険因子である。
******************
・・・・
・・・
・・
・
**********
1・3・5
**********

動画で解説しています。
↓
https://youtu.be/cZURo-DZHwE


1：○
両膝の変形性関節症や
変形性股関節症は、特定疾病です。

特定疾病の定義は、加齢に伴って
罹りやすい疾病です。

2：×
筋萎縮性側索硬化症（ALS）は、
骨格筋の急激な萎縮です。

四肢麻痺・呼吸麻痺・嚥下障害など
運動障害が特徴的です。

3：○
高次脳機能障害では、
＞記憶障害
＞機能実行障害
＞失認
＞失行
＞失語
などがあります。

失語は、多き分類すると
＞ブローカ失語
＞ウェルニッケ失語　
があります。

4：×
パーキンソン病は、脳神経細胞が
破壊する病気です。

安静時振戦（手の震え）などの
運動障害が特徴的ですが、

認知機能の障害も出現します。

5：○


【編集後記】

がっこうの授業にはさ

いろんな教科があるよね。

数学、英語、現代国語・
社会、地理、化学、物理…

音楽や美術、体育などもある。

教科によって先生も違う。

個性も様々。

優しい先生、厳しい先生

神経質で細かい先生、
大雑把な先生もいたな…（笑）

さくらにもいろんな個性の
講師がいる。

同じさくらのケアマネ受験対策
だとしても。

受講者さんは、選んでいると思うの。

まずは、他社との比較。

さくら福祉カレッジにたどりついたら

いろんな講師がいるんだなって。

自分にはこの講師が良さそうだと。

我々講師は、みられているよ。笑

この人は、信頼できる。

この人の言うことだったらやって
みる価値があるなって。

これは、講師育成の中でもよくよく
話すことだけど

「良いセミナー・講座」とは、どんな
ものですか？と。

為になることを教えてくれる。

新しい情報が聞ける。

面白い、感動する。

良いセミナー（講座）の基準は、
人それぞれだろうけど。

わたしが思う良いセミナーは、

「行動に移せるか」だと思っている。

有益な情報を聞けた。

笑えた泣けたビックリした。

感動した。

もちろんそれも大事だけどさ

受講した人の行動が変わったか。

これに尽きると思うんだ。

どんな人の言うことだったら
信頼してやってみようと思うか。

あなたは、どう？

誰が言うかで、あなたの行動が
かわるでしょう。

信頼できる人の話だったら
耳を傾けられる。

信頼している人が言うことだったら
やってみようと思う。

信頼を築くことが必要だね。

信頼構築のポイントは、いくつも
あるから、ひとつずつ話していきますね。

まずは、言動一致。

相手の行動に対してどうのこうのではなく

自らの言うこととやることを一致さ
せること。

人を信用していいかどうかの判断も

ここを見ると良いよ。

言ってることをやっているか。

自然に見てるんじゃないかな。

同時に見られているね。

では。

さつき


主催：教育専門校 さくら福祉カレッジ
神戸市中央区筒井通2-1-1　
TEL:078-855-3720 FAX:078-855-3721
さくら福祉カレッジHP→http://s-f-c.jp


配信解除：解除専用ページURL