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さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

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【講師プラクティス】
2020年本試験

問題34　認知症のケアや支援について適切なものはどれか。3つ選べ。
******************
1 認知症初期集中支援チームは、都道府県が配置する。
2 認知症カフェは、認知症初期集中支援チームが運営することとされている。
3 認知症初期集中支援チームの対象者は、原則として、40歳以上で、在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる人又は認知症の人である。
4 パーソン・センタード・ケアは、認知症を持つ人を一人の「人」として尊重し、その人の立場に立って考え、ケアを行おうとする認知症ケアの一つの考え方である。
5 認知症施策推進大綱では、認知症の人本人からの発信支援を推進するよう明記されている。
******************
・・・・
・・・
・・
・
**********
3・4・5
**********

動画で解説しています。
↓
https://youtu.be/7CtgiwskoCE

1：×
認知症初期集中支援チームは、
市町村に設置されます。

2：×
認知症カフェ（オレンジカフェ）は、
認知症の人、家族、医療・介護従事者や
その他関係者などが情報交換など集いの
場とされています。

運営主体は、介護サービス事業者や
NPO法人、個人など様々です。

3：○
認知症初期集中支援チームの対象者は、
＞在宅の40歳以上で
＞認知症が疑われる人
＞すでに認知症の人
＞その家族です。

＞未だ医療や介護サービスを受けていない
＞受けていたが中断している
＞BPSDにより苦慮している
などです。

4：○
パーソンセンタードケアの考え方による
認知症ケアの方法に
＞ユマにチュード：見る・話す・触る・立つ
＞バリデーション：BPSDにも意味がある
などがあります。

5：○
2019年6月に「認知症施策推進大綱」が
厚労省から出されました。

（参考：厚労省）
https://www.mhlw.go.jp/content/000519053.pdf


【編集後記】

きょうは

マスター講座でした。

Zoomで開催。

神戸では、リアル講座を
アキラ先生がやっていた。

初参加の方もいて
新しい風って大事だね。

講座の中で「良いセミナーとは？」
という質問をしてみたの。

何をもって良いセミナーか。

「自信が持てるようになる」

「障壁がなくなる」

「人生の質が上がる」

「講師が情熱的」ていうのも
あったよ。笑

「受講費以上の価値を感じるもの」

という意見が出て。

セミナーに参加するには、その人が
時間を使うわけで。

遠方からの会場講座なら＋移動時間や
交通費も多くかかるね。

開催側からしたら、受講生にかけた
投資以上の価値を提供できているか

そんなセミナーができているかな
身が引きしまる感じがしました。

5千円のセミナーを開くなら同額の
それを受講してみなければだし。

10万円の講座を開くなら、他所の
10万円の講座を受講してみる。

世の中のそれより良いものにするは、
前提で、

受講者がかけた額の10倍の価値を提供
することを心がけたい。

10倍価値思考。

では。

さつき

【記憶力倍増合宿～ケアマネ合格編～】≪2日間連続講座≫
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日時：R2年12月26日(土)・27日（日）
　　　1日目10時～17時＜夜に懇親会あり(別途費用徴収)希望者のみ＞
　　　2日目10時～16時
場所：大阪市立生涯学習センター
定員：16名
費用：29,700円

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主催：教育専門校 さくら福祉カレッジ
神戸市中央区筒井通2-1-1　
TEL:078-855-3720 FAX:078-855-3721
さくら福祉カレッジHP→http://s-f-c.jp


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