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さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

講師対策・受験対策にご活用ください。

【講師プラクティス】
2020年本試験

問題52 介護保険における訪問介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
******************
1 指定訪問介護事業所の管理者については、特段の資格は不要である。
2 サービス提供責任者は、介護福祉士でなければならない。
3 介護支援専門員は、一定回数以上の生活援助中心型の訪問介護を居宅サービス計画に位置付ける場合には、その居宅サービス計画を市町村に届けなければならない。
4 利用者が保険給付の範囲外のサービス利用を希望した場合には、訪問介護員は、居宅介護支援事業者又は市町村に連絡するものとする。
5 指定訪問介護事業者は、利用申込者の要介護度が重いことを理由としてサービスの提供を拒むことができる。
******************
・・・・
・・・
・・
・
**********
1・3・4
**********

動画で解説しています。
↓
https://youtu.be/iyuwWP_NstY


1：○

2：×
サービス提供責任者の要件は、
＞介護福祉士
＞実務者研修修了者
＞旧介護職員基礎研修修了者
＞旧一級修了者
となっています。

介護福祉士でなければならない
というわけではありません。

3：○
2018年10月～このようになっています。
一定回数とは、
要介護1：27回
要介護2：34回
要介護3：43回
要介護4：38回
要介護5：31回
となっています。
（覚えなくて大丈夫です）

生活援助中心型サービスについては、
必要以上のサービス提供を招きやすい
という課題があるという指摘がある

4：○
介護保険における訪問介護サービスの
範囲外だとしても、利用者さんは、
これを必要としているならば、

保険適用できないとしても、総合事業
の生活支援サービスとして可能性を
考えます。

ネットワークを活用して、民間企業の
サービスを紹介することも可能かも
しれませんね。

5：×
利用申込者の要介護度が重いことを
理由としてサービスの提供を拒むことは、
禁止されています。


【編集後記】

きょうは

合格発表の日でした。

あるていど想定は、していたけど

合格基準点が、例年より低かったので

＝＝＝＝＝＝
介護支援：13点／25点
保健医療・福祉：22点／35点
＝＝＝＝＝＝

自己採点では、ダメだと諦めていた
ひとの「合格しましたー」報告が
多く来ました。

よかったです。


おそらく、今回

合格しなかった人は、本人の中では
納得だと思います。

合格するだけの原因を作ってない。

これ以上できないくらいやった人は、
ギリギリだったとしても
合格していたんじゃないかな。

もし、

あんなに頑張ったのに…って
なったら、かなり凹むよね。

凹んだ分、揚るエネルギーも倍増
するっていう見方もある。

凹んだ人は、来年は是非とも高く
高くジャンプしてね。

さくら福祉カレッジは、応援します。

本日、さくら講師陣による
Zoom相談会を開催いたします。

＞合格した人
＞来年受験する人
＞迷っている人

どうぞご参加ください。

リンクは、19時に案内いたします。

では。

ありがとうございました。

さつき


【12月2日21時〜 Zoom相談会】
さくら福祉カレッジの講師陣による
受験相談会です。

Zoomのリンクは、後ほどお知らせい
たします。


主催：教育専門校 さくら福祉カレッジ
神戸市中央区筒井通2-1-1　
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