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さくらさつきです。
いつもありがとうございます。

受験対策・講師対策にご活用ください。

受験は、戦いです。

受験は、暗記です。

暗記を疎かにする人は、受かりません。

介護保険は、保険です。

保険の仕組みを理解する↓
https://youtu.be/1A53jFpj9pM
（※まだ理解していない人は、観てください）
介護保険の「被保険者」の要件は
＞1号＝住所＋65歳以上
＞2号＝住所＋40～65歳未満＋医療保険加入

介護保険は、住所地主義です。
住んでいる市町村が保険者となります。

これが原則です。

原則あれば、例外あり。

例外のパターンを抑えましょう。

【住所地特例】について、昔の本試験では
このように出題されています。

（2006年第9回本試験）

問題2 住所地特例について正しいものはどれか。3つ選べ。
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1 住所地特例は、介護保険施設等の所在市町村に入所者が集中し、その市町村における保険料負担が急増することを防止するために設けられており、住所地主義を原則とする介護保険制度の例外的な仕組みである。
2 特定施設は、居宅サービスに位置づけられているため、住所地特例の対象とはなっていない。
3 A市に住所地があった者が、B市の介護保険施設に入所するためB市に住所を変更し、その後、C市の介護保険施設に入所するためC 市に住所を変更した場合は、この者の保険者はB市となる。
4 A市に住所地があった者が、いったん親族が住むB 市に住所を変更し、その後、C市の介護保険施設に入所するためC市に住所を変更した場合は、この者の保険者はB市となる。
5 A市に住所地のあった者が、B市の養護老人ホームに入所措置され、その後、C市の介護保険施設に入所するためC市に住所を変更した場合は、この者の保険者はA市となる。
*************************************

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1,4,5
**********

音声動画
http://satsuki-san.info/Lw73J4.mp3



【編集後記】
記憶力倍増合宿を

受講しています。

仲間のアキラ先生が開催ているの。

試験対策で生徒さんと、
かなりの確率で言われるのが

「わたし記憶力がないんです」

「歳だから、記憶力が…」

こう言われるわけだね。

記憶は、感情と密接に関係している。

同じ出来事でも感情がが動いた
ことって（特に嫌な感情）は、

強烈に記憶に残っているでしょう。

これ、つい最近も書いた記憶があるよ
（笑）

大事なことだから何度でも言います。

歳を取ると、ちょっとやそっとの
ことでは、感動しない。

だいの大人の感情を揺さぶるって、
相当の刺激が必要。

十代の女の子が初めて男性の裸を見
るのは、かなりの衝撃でしょ、

強く強く印象に残ると思うの。

感情が動く。

40・50のおばちゃんが男の裸を見て
も、特になんとも思わない。

これって、男の裸に耐性ができてる
からだよね。

見慣れている。驚かない。心が揺れ
ない。

若い頃に比べて記憶力が落ちたと
感じるのは、

「脳の衰えではない。

感情の衰えである！」

とアキラ先生は言っていたけど。

本当にそうだと思うよ。

好奇心旺盛な人は、たくさん感動
している、若々しい。

若い人は、頭も冴えているね。

もう、暗記を歳だからとは、言っ
ちゃいけないよ。

では。

ありがとうございました。

さくらさつき


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