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さくらさつきです。

いつもありがとうございます。

受験対策・講師対策にご活用ください。

受験は、戦いです。

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保険料について
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保険では、被保険者は保険者に対して
保険料を納めます。

被保険者には、1号さんと2号さんが
いましたね。

1号さんの保険料は、市町村が徴収します。
保険料率の設定も市町村です。

2号さんの保険料は、医療保険者が徴収
し、保険料率の設定も各医療保険者が
行います。

実際の本試験では、
このように出題されました。

（2013）
問題13　介護保険の保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。
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1 第1号被保険者の保険料は、原則として、被保険者の負担能力に応じた9段階の定額保険料となっている。
2 第1号被保険者と第2号被保険者の1人当たりの平均保険料を同じ水準とする考え方がとられている。
3 第2号被保険者の保険料については、医療保険の種類にかかわらず、事業主負担がある。
4 生活保護の被保護者の保険料は、原則として、基準額の0.3倍である。
5 生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を、その被保護者に代わり、直接市町村に支払うことはできない。
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・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
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1、2、4
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動画解説↓
https://youtu.be/U-pv37yb6oY



【編集後記】
考えてみた。

うまくいく人、
うまくいかな人

いるよね。

どちらの人も

その人の中でうまくいく時と
いかない時がある。

トータルして、51対49でも
うまくいった方がうわまわったら

それが「うまくいった人」

下回ったら「うまくいかなかった人」


どういう違いがあるだろう。

要因は、一つじゃないと思う。

うん、

人間は、複雑系。

具体的な要因は、あげればキリがない。

一人でさえ、多数あり、

人が違えば、さらに無限に…。

一つ言えるのは、

うまくいったことをやり続け、

いかなかったことは、止める。

…当たり前じゃないか！？

って思うかもしれない。

だけど、現実できていない。

失敗のパターン、決まっているよね。

結婚・離婚を繰り返す人、

相手は違えど、よくよく掘り下げたら
同じパターンなことが多い。

相手と言い合いになるパターン、

始まりは、違えど

途中で笑えるくらい同じでしょ？！

カウンセラーやコーチにアドバイス
を受けてはみても

なぜか変われない。

試験で落ち続けるのも、これ。

うまくいかないことを毎年くり返
している人が多い。

今年こそはと思って

＞講座に参加する

＞講師にアドバイスをもらう

＞言われたことをやってみる

なのに結果が出ない。

講座に参加するだけでは
結果は出ない。

アドバイスをもらっただけで、
行動しなければ結果は出ない。

言われたとおりやってみるだけ
でも、やっぱり不十分。

独学で受かる人もいる。

講座に参加してアドバイスを受け
その通りにやって結果が出る人もいる。

全員ができないわけじゃない。

できない人も一定数いることも事実。
かなりの割合で。

学習時間の量を確保したこと前提で
”言われたことをやる”で止めてると
したら、

その後にフィードバックをもらう必要
がある。

おそらくやり方が間違っている。

かなり大事な視点です。

では。

ありがとうございました。

さくらさつき

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