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いつもありがとうございます。

さくらさつきです。


【朝道場】MB29で使用した問題です。
2020問題8　特定入所者介護サービス費の支給について正しいものはどれか。3つ選べ。
*************************************
1 対象となる費用は、食費と居住費（滞在費）である。
2 負担限度額は、所得の状況その他の事情を勘案して設定される。
3 対象となるサービスには、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は含まれない。
4 対象となるサービスには、特定施設入居者生活介護は含まれない。
5 対象者には、生活保護受給者は含まれない。
*************************************

答え： 1・2・4

利用者負担を軽減するサービス費の問題でした。

このポイントは…

＞利用者負担を軽減するサービス費には、
どんなものがあるか…
「高額介護サービス費」と
「特定入所者介護サービス費」です。

＞それらの違いは…？
　・対象になるサービス
　・対象となる費用
　・対象者
　・給付方法

この辺りを抑えておきましょう。

解説動画↓
https://youtu.be/NbAkXxNX-ys



明朝4月27日6時15分～MB(30)開催いたします。

リンクは以下のとおりです。

https://us06web.zoom.us/j/84422624390

ミーティングID: 844 2262 4390

※時間を過ぎての参加は、ご遠慮ください。

参加にあたって、特に準備するものは
ございません。

集中して視聴できる環境でご参加ください。

※時間を過ぎてしまったかたは、YouTube
でも1日限定で公開配信しています。

チャンネル登録：https://www.youtube.com/channel/UCQ_wPqOaeWUG3qIG6tYfm8g


【編集後記】

きのう、

講座のお昼休みに

受験生の個別指導を受け持っている
仲間の講師と電話で話をしたんだ。

生徒さんからの質問や教材の件で
色々と疑問があったようで。

別のメンバーとラインで何度もやり
とりしてたようで

今、話しましょう。って

電話で40分くらい話をした。

よくよく話を聞くと、

教材がどうとかいうことよりも。

自分が担当している生徒さん、

やる気がない、時間がない、
合格できるんだろうか…
大丈夫なんだろうか…

受験指導士として自分が関わって
はたして、合格に導くことができる
んだろうか…

という不安な気持ちがあるように
感じたの。

講師は、受験生より基準が高い…はず。

認識や行動、メンタル、時間管理、感情
コントロール、様々において

生徒さんより高い見識が必要になる。

わかりやすいのは、知識。

指導者（講師）は、生徒さんが掴んでいる
ことと、まだ掴んでいないことを

掴んでいる（掴める）必要がある。

そして、知識以外のその他の部分に
大きな比重がかかると思うんだ。

個別指導は特に。

そして、そもそもの大前提として

生徒さんは、受験生。

合格したことない人だよね。

自分が受かるかどうかわからない。

受かったことないから（笑）

「わたし、このままで合格できるだろうか」

「また落ちたらどうしよう」

「今回もまたダメかもしれない」

そんな不安を抱えている。

合格したい・失敗したくない。

合格するという確信は、ない。

それで、個別指導のコースに申込み、
担当の講師が付いて

受験生活をスタートさせている。
ここだったら、合格できると思って。

でも、やっぱりダメかもしれないという
不安ってどうしても出てくる。

そこで、講師までもがこの生徒さん
大丈夫だろうか…、今年は無理だろう…

なんて思ったら、その波動は相手に
しっかり伝わる。

本当にそうなっちゃう。

いかん、いかん。

講師は、”できる”って確信してなきゃだね。

I Can!　I Can!　I Can!　I Can!　I Can!

You Can!　You Can!　You Can!　You Can!

生徒さんは、「私は、大丈夫、合格できる」
とゴールしていることがスタートです。

最近、朝会議で話題になったこと。

終わりを思い描くことから始めよう。

一日を終える前に一日を始めるな
（習慣化の第一歩）

Jさんブログ「早起きの創造」
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https://ameblo.jp/kaigo-fukushi/entry-12670311618.html
＝＝＝＝＝＝

1日単位のスパンでも言えることです。

講師と生徒の関わりの第一歩は、

あなたはできる・合格できる

相手以上に相手ができることを
イメージすることが

とても大事だなと思いました。

きのうの講座で、ID（セルフイメージ）
の書き換えの話があり

まさに、

講座やセミナーの本意は、

知識やノウハウ・テクニックを
受けとることではなく

価値観・世界観を変えること。

パラダイムシフトです。

できない→”できる”へ。

セミナー後しばらくは、続くけど

もともと自分にないものだから、
元に戻るんだよね。

あれ、やっぱりできないかもって。

1ヶ月も経ったら、何のセミナーだ
ったっけ？！笑

だからこそ

講師が関わって、ツンツンと
刺激する。

できない→できないかも→できるかな
→できそう→できる→必ずできる

できそう↔︎できないかも

時に迷走もあるかもしれない。

ゴールに向けての伴奏者

そんな関わりができると良いね。

そんな講師を紹介いたします！

あなたは、できる！

ではまた。

ありがとうございました。

さくらさつき


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