経営者のための「自己を見つめる」ためのメルマガです。 弘法大師・空海の教えや仏教の学び ヨガ経典 宿曜占星術鑑定からの気付き など、真理の智慧を人生や経営に生かすための気づきをお伝えしていきます。

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経営者のための「如実知自心」通信
【第２９号】
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○○○○さん
こんにちは。

宿曜師
鶴岡えつこです。



突然ですが、肩書きを「宿曜師」とすることにしました。

「空海式経営戦略コンサルタント」の方がもしかしたら分かりやすい？のかもしれないですが、

宿曜を知れば知るほど、お伝えすればするほど、

”経営戦略”という方法論ではなく、『宿曜道』という”生き方・在り方”だなぁ…と思い、このようにすることにしました。


まだまだ未熟ではありますが、「宿曜師」という肩書きに恥じぬように精進していきたいと思っております。



さて。本日は、戴いたご質問にお答えしようと思います。



--- ご質問 ---

凌犯期間について、

安倍元首相はこの期間の過ごし方を変えていたら、あの事件を避けることができたのでしょうか？

（つっかかってるみたいに聞こえたらすみません(笑)もちろん、そんなつもりはありません！）



鶴岡さんは、凌犯期間をどんな風に過ごしているのかな〜と知りたいです。

例えば、旅行には行かない、始めたい習い事の開講日だったらどうする？とか。

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このご質問を下さった方からは、このようなご感想も戴いております。


「鶴岡さんのメルマガは私の好奇心を掻き立ててくれます。

日々の忙しさを言い訳に忘れがちな本質に触れる問いを掘り起こしてもらうお陰で、「生きる」本質に触れる機会になっています。

本当にありがとうございます。」



こちらこそ、ありがとうございます。こんな風に言っていただけて、有り難いですね(^^)



そして、ご質問のお答えですが。

安倍元首相の事件後、安倍さんの実父と義父との関係なども色々と調べましたが、連綿と続く、大変根深いカルマがあるんだな…ということがよく分かりました。



あの日、あの場所で街頭演説をしていなければ…

県警の警備体制が違っていれば…

など、タラレバを言えば回避できた事件のように思えるかもしれませんが、大事なことは「その現象から何を学ぶのか」ということです。



当たり前のことですが、人は誰でも死にます。

安倍さんの場合は、亡くなり方がショッキングだったので印象強く残っているかと思いますが、

以前にも書いた通り、カルマの法則は【 それはあなたにふさわしい 】のです。



インド占星術（ジョーティシュ）の本には、こう書かれています。

『人は、ホロスコープに現れないことは経験しません』

（※これはジョーティシュからの見地で言えることだと思います）



そして、ご質問にもありました「私(鶴岡)が凌犯期間をどのように過ごしているか？」ですが、

結構ふつうに過ごしています。笑


なぜならば、何が起こったとしても【 それが私にふさわしい 】からです(^^)


六害宿だけは、自ら大きな動きはしないように心掛けているくらいですかね。

でも、1月の凌犯期間は、絶賛体調不良だったのでw、自分自身の行ないやマインドを反省し、そして「気付きと学びをありがとうございます」と瞑想していました。




ご質問は、他にも頂いていたので、またお答えしていきますね。


”問い”というのは、”気づき”でもありますので、私のつたないメルマガで何かしら感じて下さっていることが、とても有り難いです。


私の主観ではなく、出来るかぎり経典に則ってお答えができるように、誠実にお伝えできればと思っております。

いつも、ありがとうございます。





日日是好日。
”今日”を味わってお過ごしくださいませ。


空海式経営戦略コンサルタント
鶴岡えつこ



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