マイナースケールの動き方でよくある勘違い
こんばんは。
ベース講師の星野徹です。
今日は、
マイナースケールの動き方でよくある勘違い
という内容のメルマガになります。
お伝えする内容は、僕自身が理論を学ぶ前に
大きく勘違いしていた内容です。
パターン1
Dマイナースケールは以下のような音使いで
弾くことができます。
これは僕がロックをやってて
独学でベースを弾いていた時代に
なんとなく得た知識です。
ただ、
Dマイナースケールって他にも
音使いのバリエーションや動き方が
あるんです。
例えば、こんな動き方。
パターン2
または、こんな動き方もできます。
パターン3
なかなかやらない動きかもしれません。
なぜ、こんなふうに、同じ
Dマイナースケールでも、
動き方が異なるのか。
これは、キーによって、
使えるスケールが異なるからです。
マイナースケールは指板の見た目で覚えやすいので
パターン1の流れしかないかと思ったら大間違いです。
(僕がそうでした)
ただ、時間を掛けてこの理論が繋がったとき、
ワンランク上の知識を得た気がして
音楽の視野がとても広がった感じがした経験を
今でも鮮明に覚えています。
ちなみに
パターン1はDエオリアンスケール
パターン2はDドリアンスケール
パターン3はDフリジアンスケール
といいます。
ここまでの内容にご興味を持っていただいた方
スケールやコードトーンを学習中の方は
ぜひこちらの動画も参考にしてみてください。
■世界が変わる!スケールの話/ ということで今日は マイナースケールの動き方でよくある勘違い という内容のメルマガをお届けしました。 日々の皆様の演奏のヒントになれば幸いです。 Jazz Bass Learning第七期生募集のお知らせ お知らせページ 今までは3ヶ月に1度くらいの受講生募集ペースでしたが、 次の受講生さま募集は3月1日から3日です。 ということで、これからLine on Bass代表として 本日もお読みいただきありがとうございます。 【編集後記】 確定申告のための、医療控除費の 妻の出産に掛かった費用も控除になるのと こうした帳簿関係は詳しくなると ベース講師星野徹
チャーチモード・イドフリミエロについて(ベーシスト向け)
https://youtu.be/iNhFK3RZAFI
1日30分の練習で1年後にセッションデビュー
をコンセプトとして作成されたオンラインスクール
Jazz Bass Learningの第7期生の募集を行います。
https://basslesson.toruhoshino.com/news/jbl7/
当面は月の1日〜3日にご入会いただけるような
流れになります。
今年こそはセッションデビューを目指している方は、
ぜひこの機会をお見逃しなく。
引き続きレッスンや音楽活動を行って参ります。
皆様今後ともよろしくお願いいたします!
計算をしています。
ならないのがあるんだなーとか
ググりながら試行錯誤。
楽しそうなんだけど
やっぱり毎年、色々計算が大変です^^;
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