ビッチ辞めました。
実はビッチ辞めました。
なにそれ？って思われるかと思いますが。
ブログの名前をビッチ学からおんなの学校
という名前に変えました！
実は！
私のブログ
堂々「エロカテゴリー」「アダルト」
枠に入ってしまったんです。
どういうことかというと、
グーグルの検索からは出てきにくーーい。
ブログになってしまったということです。
ある意味、スパムとか、品行方正の悪いブログ
という位置付け。
えええええ、ということで、一応名前は変えました。
で色々考えたんです。
ブログを全てを品行方正に大人しく書き直していき
もう一度グーグルさんの方に、お伺いをたてて、
真面目なサイトにする
という方法も考えました。
でも1記事、1記事読んでいくと。
名言ばかりで
「男ってガラスのハートを持ってるんじゃなくって、ガラスのちんこをもってるしね」
こんなの私しか言えないじゃんんん。
世界で唯一よ！
この記事の感覚を壊したくないっていう気分になり
このえみやまビッチな世界で表現していることは
一歩も譲りたくない
という気持ちになり
でもそれすると
誰にも見られないよということになるという
地獄のジレンマに陥ってしまったわけです。
このえみやまビッチな世界は
女の子でも積極的にエロくてもいい
というコンセプトですが
全てのことに、
女性だから〇〇であるべきという世界をぶっ壊したい
というとこから出ました。
この世界観は文体にも、書く内容にも、言葉遣いにも、
全てに通じさせていきたい
と思って作ってきた訳です。
私はフェミニズム講座などに通うほどの
イタリアでも生粋のフェミ人なのですが
どうしてもそこで男＝敵という考え方が
女性を被害者にしてる第一の理由だなって思ってました。
DV被害の理由は男性という性にあるわけではなく
関係性というものに問題があるからです。
男性は女性を敵じゃなく楽しむために利用してる。
（ことが多いし、こともある。）
それができないのは、男性のせいではなく、
私たちの教育やタブーや、考え方、自分の中からくるものだということに
気づいていました。
じゃあ女性も男を使ったら面白くない？
もしかしたら、男性って使われたいんじゃないの？
なのであえて、女性のためのエロ本のような
性を大っぴらに語るブログを立ち上げることにしました。
これは男性は出会い系で１００人と出会う術とかがあるのに
女性には出会い系で１００人とやったっていうのは悲劇にしかならない
という部分の揶揄、というか挑戦みたいな部分もあったと思います。
マーケティング的には常識を使いまくらないといけないんだけど
なので、あえてカテゴリー枠から外れて
びっち学書いていました。
ほら、溺愛妻になりたい人はいっぱいいても
溺愛夫になりてえ、男っていないじゃん。
それっておかしくない！！みたいな
まあ、万年中二病の私には、
常識に反逆！
みたいなことをして
今回は社会から、グーグルからはじかれた訳です。
これは子供の時からの癖で
またでたなとは思いました。
エロ、カテゴリーというのもに真面目なものはないわけで
エロ、怪しい、卑しい、恥ずかしい、
という枠に私も入れられることになったわけです。
まじかい。
何度も考えたのですが
どうしても納得いかない
自分の考えが間違っているのではなく！
常識のやばい部分に手を突っ込みすぎた。
というのが本音です。
ちなみに私の記事目立ちすぎました。
ブログを立ち上げてから数ヶ月で
コスモポリタンとか大手の女性のためのキュレーターサイトと
順位争いをする、、、という快挙。
もちろんやり方を学んだにしろ、書く記事は面白すぎたわけです。
ブロガーさんなら分かってもらえると思うのですが奇跡に近いことだったんですねえ。
でしたので、まあ、あるブログコンサルタントには、
「えみやまさんのサイトは一個人でやってるサイトとしては
他の大手サイトからは脅威でしかなかったと思います。」
つまり、グーグルに通達があった可能性もあるそうです。
そうなると、またブログを立ちなおしても、
この路線でやっていくには
難しいとのこと。
なんか長くなったので、また明日に続く
にします。
じゃあ、ビッチやめてどうするの？
というとこは明日です。
ていうかやめねえし。
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山本 えみり（セックス カウンセラー）
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