はじめましてカウンセラーの山本えみりです。 メルマガ登録してくださった方にはもれなく レス解消マニュアルを無料配布しています こちらのメルマガではセックスレス解消のきっかけをや セクシャリティについてを書いています 自分の１０年以上のレス経験と解消 結婚して２０年の経験をもとに インナーチャイルド理論を使った カウンセリングをしています。 セックスレス解消カウンセリングでは 根本から自分を変えて、 パートナーとの関係を良いものに レスを解消していく道のりを作っていきます

おはようございます。

ステップメール２通目です。

ここからは私の、解消ストーリを書いていこうと思っています。





E-bookを読んでくださった方は、ご存知だと思いますが、


私のレスはとても長いものでした。


でも、おもてに出て、問題なんだなって、気づくまでに、８年経ってました。

えええええ。。。。


つまり、自分の気持ちに蓋をして、生きてきたんです。


セックスレスでも、幸せ、セックスレスでも、愛されてる（はず）、


人と私は違うし。嘘だらけの人生でした。


で、表沙汰に問題になったのが、二人目の子供が生まれてすぐの、夫の浮気発覚。


思い出したくもない、日々でした。

実際には、10年近く前になりますが、毎日泣いてました。

本当に、泣いてた。感情的とはまさにそのことで、ウエーーんうえん泣いていました。どうしていいかわからなかった。

私が、泣きながら、スーパーで買い物の帰りに、子供のベービーカーを押しながら、


歩いているところを、夫が見つけて、怒られたこともあるくらいです。


「公共で泣くなんてみっともないと思わないのか！！！」


夫も私も、罪悪感の塊でした。もちろんして欲しかったことは、


「こんな気持ちにさせてごめんね」といって、抱きしめて欲しかった、のですが、


その頃は、無理でした。そのことを頼むことも、できませんでした。






その時に、あるママ友と出会うんです。


娘の幼稚園のお友達の、マクドナルドでのお誕生日会でした。


その頃は、引越ししたてということもあって、ママ友は全くいない状態。


彼女のおせっかいなほどの、優しさに、どんどんひきつけられ、仲良くなっていきました。


彼女は、瞑想などをして、人の心を読むことができる人でした。



そして、ある日曜日の朝、電話がかかってきて、瞑想して、あなたのことがわかったから、ぜひ、話がしたい。とのことでした。



わたしはそこに行きます。その時の日記が残っているので、ここにコピーします。



っておもって、コピーしたら、すごく長かった、、、でも、読んで！！！



もしかしたら、あなたのことを言っているかもしれません。



「えみ！あなたは、真面目なときとリラックスすることの切り替えが、

今まですごく上手にできてきた人でしょ、

でも母親になって２４時間、真面目だけしている、

きちんとしていることのみを求めてきてしまって、

それゆえに、エネルギーがまったくなくなってる状態なのよ。

あなたが必要なとき、夫は、近くにいてくれなかったでしょ。

もちろんそれは、直接的な意味じゃないの、

だから、あなたは妊娠とか、出産とか、育児とか、

すごくエネルギーの要ることをすべて１人でこなしてきたのよね。

もちろんあなたの夫は子煩悩だし、

すごく家事も手伝ってくれるっていうけど、

でも近くにいても、あなたはすごい孤独を感じてきたでしょ、

でもどうにか、いままでやってきたのよね。

頑固なくらい、母親になったらそればっかりになっちゃったのよ。

だから今はね、まったくエネルギーがないの。

もちろんヨガをしたりしてるけど、それも月一回のみでしょ。

普通じゃできないくらいのことをしてるのよ、分かってる？

子供のことが大切なのは分かるは、デモね、与えるものがまったくない状況なのよ。

それにセックスもいまは、本当は、足を開くのも嫌って感じじゃないの。

愛するってね、要求することじゃないのよ、そこにあるものなのよ、分かってる？

愛されないじゃないの、愛せない状況なのよあなたは、

もうエネルギーがないのだから、、、。

今あなたがしたいこと、本当にしたいことを考えたことはある？

あなたのために、子供を預けてみるっていうことを考えたことはあるの？」







私自身彼女に夫の愚痴も、夫との不和の話も、ましてやセックスレスの話し

などはしたことありませんでした。

もちろんチラッと夫の仕事の長さのことは話したことはあります。

あまりにも的を得たことを言われたので、その時は泣いてしまいました。

この頃は子育ての真っ最中で、２歳と０歳児がいました。



「久美子が泣いてくれて良かった。間違ったことは言ってないってことでしょ」



「でも、子供がいればどうしても、そうなっちゃうの、」



「だから、何で預けようとしないの？」



「夫もそういうの好きじゃないの、それに、今ね、私お金や時間があっても

何にも楽しめない気分なの、お金で幸せが買えるなら、買うわよ。

でもそんなの分かってるの、そういう風に考えられる人が、うらやましいぐらいなの。

分かる、ショッピングさえ楽しめない状況なのよ。」




「どうしていつも、夫、夫なの、一度預けてみてよ、ためしに１週間とか、

行動を起こしてみて、それで、やっぱりうまくいかないなら、やめればいいけど、

何にもしないで、そういうのはよくないでしょ。もう行動しなくちゃ、

エネルギーは補給できないのよ」



「私がセックスがしたくないんじゃなくって、夫がしたくないのよ。

そう言われたの、お前になんて欲望はおきない、おこったことはないって」




「まあ、意地悪なこと言うわね。

でも、今はあなたにエネルギーがないんだから、そういう状況で逆によかったわ。

それでセックスなんかしたら、まさに自殺ものよ。


あなたがね、エネルギーが足りて、魅力的に幸せになれば、嫌でもやってくるわよ。

わかる？

セックスにおいても愛情においても、ある意味、女性が先に引っ張っていかなくちゃいけないの。

中心にあるのは女性なのよ。

今、自分の中の、エネルギーがないのだから、それがまず最優先問題よ。

あなたは、見た目にしても、精神面でもスピリチュアル面でもすごく魅力的な女性よ！

お世辞でもなんでもなくて客観的にそういってるの。

でもすごく疲れてるの。

すごい大きな仕事をしてきたのよ、誰も認めてくれないと思うなら、

自分で、自分を褒めなきゃだめ、偉い、グレートだってね！」




「もう、自分が何が楽しいことなのか、楽しめるのかも分からなくなっちゃってるの。

なんていうか空っぽなの」





「うーん分かるけど、空っぽってすばらしいことよ、これから埋めていけるでしょ。

一緒にどうやって埋めていけるか、考えましょうよ、手伝うわ、私も。

保育園は一応いろいろ知ってるし、教えるわよ。」




「自分がすごく嫌な人間になっちゃったて思うの、そういうの辛いのよ。

夫がね、たとえば本の執筆が終わるでしょ、それさえ喜べないの。

そういうの悲しいことでしょ、人の幸福が、喜べないんだもん。」




「うーん、本の執筆が終わったら、それは、あなたの夫だけが書いたものじゃないのよ。

あなたと子供たちが一緒になって書いたものなの。

表に出したのは夫だけど、中身はあなたも一緒になって作り上げたものなの、

だから、喜ぶのよ。

たとえば、今、あなたの思うような人になってもらってもね。

あなたは幸せを感じられないとも思うの。

あなたの夫が変わってもらうのが、目的ではなくって、

あなたが幸せになったから、そういうものがついてくると思ってくれる。

それはエネルギーに満ち溢れてるってことなんだけど。

そんなにエミが思うほど難しいことじゃないの。

必ず、解決できることなのよ、今は難しそうに見えても、本当は結構簡単よ。

あなたさえその気になればだけど。

あなたの夫もね、あなたを愛してないというわけではないのよ。

デモね、男の人だから、違うのよ。今は、なんていうか、ガラス越しに、あなたと子供を見ているって感じなの。

もちろんあなたのことは、すごく大切なかわいいお人形、どう例えたらいいか分からないけど、いとおしいと思ってる。

愛してるんだけど、あなたのしていること、子育ても、もちろん尊敬している。

でもね、近くにいないことは確かね、今はよ。

でもそれはあなたが先に変わればね、一瞬にして、変わっていくの。

それに、世の中には、いろいろな人がいるのよ。

あなたはお金にも困ってなければ、健康よね。

それに夫も、ばくちをするとか、女遊びがひどいとかそういうのじゃないでしょ。

今しなきゃいけないことは、自分を喜ばせることだけなのよ。

そのツールはいろいろあるでしょ。

すごく幸運よ。多くの人は、朝起きて、今日どうやって食べていこうって心配するのよ。

もちろん食べるために仕事もしなくちゃいけないの。

でもね、あなたはどうやって、自分を楽しませようってことに集中すればいいだけなの。

それぐらいすばらしいことってないでしょ。

自分を楽しませる、喜ばせるってことは、最終的には、家族や、夫も喜ばせるってことになるんだから。

自分を自分を喜ばせるってことも忘れちゃだめなのよ！」



話をしてもらった時は嬉しくもあり、悲しくもありました。


そんなの言われなくっても、分かってるっていう気分でもありました。


わかってもらえたことは嬉しいけど、でもね、楽しませようとしたって、


そんなに簡単に楽しめるものじゃないんです。


あとは、自分の間違いに気づくのが嫌だったのかも。


自分の頭の中が、夫、中心だったり、家族のためだけに、頑張ってきたり。


自分の時間も欲しいけど、そんなものは、２の次だったり。


でも、わかりますよねえ。子育てって、誰かがやらないと、


子供は死んじゃうから、自分が、自分が、ってなっちゃう。

で、助けて！って頼めてない自分にも、嫌でした。


私が、セックスレス解消について、常に、順序は、

自分を愛することにある、と言っているのは、まさにこれです。

こんなダメな自分でもOK、
エネルギーがあろうがなかろうが、OK 、
夫を愛してようが、愛されてなかろうが、OK、
憎しみを持ってる自分でも、OK、
エロい妄想を持ってても、OK、
セックスがしたくてたまらなくっても、OK、
なんでも、OK
悪い部分も、できてない部分も、いいよ、それで、私もそうだし。
みんなそうなんだよ。
完璧な自分じゃなくっていい。
怒ったり、切れたり、鬱ったり、泣いたり、
人間だからね、
そういうこともあるんだよ。

ってとこを、
十分、学んでいかないと、
セックスレス解消しても、
なーんか不幸。
なーんか鬱
なーんかつまんない、
人生になっちゃいます。


あなたは今日、何か自分を褒めましたか？
あなたは今日、自分のために、何かしましたか？
あなたは今日、好きなこと何かしましたか？


で、褒めれなかったら、
私が褒めちゃうからねええ、
偉いよ、きちんとメール読めて。
偉いよ、夫婦仲改善させようとして、
偉いよ、自分から行動できて、
ほんとすごいよ、人のせいだけにしてないってことだからね。

ということで、ステップメール２の教訓は、

自分を甘やかせ！！！でした。

長いメール読んでくれてありがとう。

３つ目の教えは、じゃあ、どうやって自分を楽しませるの？喜ばせるの、本気で喜ばせるってどういうこと？について、お伝えします。



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