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こんばんは、八乙女です。


■今回のテーマ

今回は、

お金持ちが誰にも教えたくないある投資方法

についてのお話です。


本当は、私自身もさまざまな理由で、

他の人には教えたくないのですが、

メルマガ読者の皆さまだけに、かいつまんでお話します。

（教えたくない理由は後でわかります。）


それは、古代から中世、近代にかけての

非常に希少性の高いアンティークコインへの投資

です。


なぜ、この投資にお金持ちが熱心に取り組むのか、

その理由3つをお話します。

①希少性

1つ目の理由は「希少性」です。

例えば、ローマ帝国の歴代の皇帝をかたどったものなど、

鋳造された数は決まっており、もちろんこれから増えることはありません。

つまり、希少性が高くなっても、低くなることは絶対にありません。

なので、金の地金の価値を大幅に超える希少性の価値がつくのです。

そして、当然それだけ希少なので、本当に枚数が限られています。

もしあなたが私が買いたいあるコインを買ってしまったら、

私は本当に手に入れられない可能性があるのです。


②インフレ耐性

日本にいると感じませんが、経済成長とともに、

世界的なインフレ（物価上昇）は進んでいきます。

そんなとき、口座の預金は実体の価値が目減りするばかりですが、

アンティークコインはインフレに合わせて上がっていきます。

例えば、30数年間かけて、5000万円で買い集めたコインが、

総額4-5億円になることもあります。

インフレへの反応と希少性の上昇で、こんな値上がりも簡単にしてしまうのです。


③携帯性/秘匿性

コインは当然ながら、ポケットに入れて簡単に持ち歩くこともできます。

有事の際、着の身着のままで自分の国をでなくてはいけないとき、

コインは最高の助けになってくれるのです。

戦争の歴史が長いヨーロッパでは大変好まれている理由のひとつです。

また、少なくとも日本では、不動産や金塊のように、所有権移転の記録が、

基本的には残りません。

要は、100円玉のように誰の所有かがわからないのです。

このメルマガには書きませんが、これがどれほど便利か、

税金の仕組みがある程度分かる方は想像していただけるかと思います。


というわけで、今回は

本当に誰にも教えたくないアンティークコイン投資

のお話でした。


特に自分でやろうと思っている方は、他人にあまり口外されず、

もしひっそりとコレクションを愉しんでいただけたら、

さまざまな意味で助かります。。。


それでは、今週も良い週末を。


八乙女

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