アニキの孫の手　もうひとつの高校野球！｜ネットワークビジネスで成功するための法則バックナンバー

アニキの孫の手　もうひとつの高校野球！

2015年08月21日

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　　　お金の不安を減らしながら
　　　家族や仲間との楽しい時間を増やせるようにと願うあなたに贈る
　　　勇気とやる気の出るプチメッセージ。。。
　　　　　　灯泉坊【たかてるアニキの孫の手】

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「嫌われたっていい…」と思えばなんでも出来る！

こんばんは、

灯泉坊こと、たかてるアニキ…です。

【どうするのかな～？】…あの男の子(・・;)

昨日は、

優勝、準優勝校のお話しをしました。

実は、僕には、

もう一つ、

二度と会うこともないかも知れない

高校球児との思い出があります。

【編集後記】で。。。

さて、

今日も、これまでに僕が学んできたことで、

みなさんのビジネスにお役に立ちそうな

お話しをします。

今日は、『アラ探し』についてです。

　

僕たちは、みんな

自分が正しいと思っています。

知らず知らず学んできて身に染み込んだ

ものさしがあるのです。

「常識」とか「当たり前」とか

ルールや、言い伝え…などが、

自然に、善し悪しを見分けています。

そして、

「あいつは、こんなことも分からんのか？

　バカなやつだ…」とか

「なんて口のきき方するんだ
　
　失礼なやつだ…」とか

知らず知らずに

上から目線で見下しています。

それが、あなたを成功から

遠ざけています。

なぜなら、

そういう時は、実は心がおごっている（高慢）時で、

学ぶ心からは

ほど遠くなっているからです。

しかも、そんな思いで心が満たされているので

顔にも、言葉にも、態度にも出ます。

実に、イヤな奴になっているのです。

冷静に考えれば、当然なんですが…

人の、悪いところや、バカにした態度や

怒ったりエラそうにしたりする人のところへ

人や、信用や、お金が

集まってくるはずがないのです。

しかも、人をバカにしたり、

怒ったり、知ったかぶりをすることで、

その人を「立派な人だ！」と

誰も思いません。

もし、あなたが

人の欠点が目に付き始めたら

要注意です。

そういうことが見えやすい心に

なっている証拠ですから。

すごいな～

頑張ってるな～

いいこと知ってるな～

こういう心遣いを常に心がけることが大切なんです。

僕が知っている限り…

成功者と言われる人で

うわさ話しや

人の悪口に花を咲かせている人はいません。

当然ですよね

そんな話しに時間を使うほど

暇じゃないですからね。

学ぶことはい～～っぱいありますから。(・・;)

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以上です。

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【編集後記】

さて、

僕の、もう一つの高校野球ですが、

毎朝の散歩の途中、

たま～に早い時間に出かけたとき

「向上高校」（私立）の野球部の子に

出会います。

朝練に歩いて登校しているので

近所の子だとは思いますが、

最初に出会った時に「おはよ～、なに部なの？」

って聞いたら

「硬式野球部です」とハキハキした言葉で

答えてくれた。

その時、彼は一年生でした。

会うたびに、顔は真っ黒に日焼けして

たくましくなって行きました。

暑い時も、寒い時も

出会って挨拶するときはいつも「笑顔」

何かたずねると、決まって

直立不動で、元気よく敬語を使って答えてくれた。

今年の４月の終わり頃

「今年三年生だね？」と問いかけると

「はい、そうです！」

「最後の年だね、頑張ってね！」

「はい、ありがとうございます。」と

いつものように笑顔で答えてくれて、

それが、最後に交わした会話だった。

残念だが

甲子園出場校の中に

「向上高校」の名前はなかった。

三年生だった、あの子は

どうするんだろう？

真っ黒になって

頑張って練習した三年間は

きっと、あの子を成長させ、

立派な人になってくれると

確信している。

高校野球だけではない、

頑張って練習して、

おもて舞台に立てなかった子は

何万人といる。

もちろん負けることを考えて

練習する子などいない。

勝つことを信じて力を使い果たしたはずだ。

苦しい練習は

違った意味で「勝利」を手にしているに違いない。

あぜ道で、挨拶をかわすだけの

三年間…

もう一つの高校野球が

終わった…。

勇気と、元気と、

笑顔を…ありがとうm(_ _)m

君のことは忘れない！

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

それではまた明日の夜、お届けいたします。

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・　言い訳をしない。
・　ウソをつかない。
・　責任を転嫁しない。
・　上手くいかないとき『じゃ～どうする！』と考える。
・　自分の心に嘘をついてまで、イヤな人を引き止めない。

こんなことを心がけています。

あと、ひとつ付け加えるとすれば『お陰さまで…』です。

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