身体の健康・心の健康・経済的な健康をお届けする通信です。

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　　　お金への不安を減らしながら、
　　　家族との笑顔の時間を増やしたいあなたに贈る
　　　はみ出し坊主、灯泉坊【とうせんぼう】の
　　　儲かる人になるためのお話し…

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「嫌われたっていい…」と思えばなんでも出来る！


こんばんは、灯泉坊こと、あにき…です。、


今日は、



【自殺現場に呼び出す母親】…についてお話しします。

昔のドラマなどで

自殺しようとしている人のところへ



警察が、その人の母親をつれてきて

自殺を思いとどまらせようとする場面がありましたね。



あれは、

自殺をする人のほとんどが「自分の立場」が無くなって

生きる意味（存在価値）がなくなったと

思ってしまうところにあるからです。




自殺しようとする人に

命の尊さや大切さを話しても

それで思いとどまることはありません。



そんなことがわからなくて死のうとしている訳では

無いですからね。



それよりも

あなたのことを大切に思っている人がいる…

と言うことを知ってもらうほうが

よほど自殺にブレーキを掛ける可能性があるわけです。



誰よりも、心配している大切に思っているのが

母親だから、母親の登場が

一番説得力があったわけです。



赤ちゃんのときから泣き声一つで

おっぱいをくれたり

オムツを取り替えたり

そばにいて胸をぽんぽん叩いてくれたり



自分をかえりみないで育ててくれました。



大きくなってからは

その子の夢を陰で支え

お父さんが反対しても

お母さんは陰からそっと支えてくれました。



そのお母さんが「あなたは大切なの！」って

声をかけたら、死ぬのを思いとどまったわけです

目を覚ましたわけです。




ところが、

今は、ちと状況が変わりまして…

そういう現場に母親が出てくると

余計話しが混乱してしまうし面倒なことになります。



なぜか？わかりますか。



子供がかわいいのは昔も今も

同じです。


ただ、成長していく過程で少し変わってきます。


自分の都合で

子供の将来を考えるようになるのです。



〇〇大学ぐらいは出てないとかっこ悪い…誰が？

自分（ママ）がです。


大手の会社に就職しないとみっともない…誰が？

自分（ママ）がです。



いわゆる

育てる…見守る、から


コントロールする、見張る！…になってしまったのです。


だから、

苦しくて死にたいと思ったとき

自分の意思で生きてきた人生でないことに気づくのです。



母親が出てきて、「死んじゃだめ！」…と説得しても、

「こうなったのはお前のせいじゃ！」となって、

よけい混乱するんです。




つまり、

人を育てると言うのは、

その人の感性を大切にしながら

活躍の場を与え、応援することなのです。



それが、あなたが成功する唯一の道です。


その、昔の母親像になれない

みんな自分のことしか考えないから

成功しないんです。

。

。

。

というお話しでした。


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今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

それではまた明日の夜、お届けいたします。


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