このメルマガの説明はありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━
技術士建設部門　無料メルマガ
【vol.3】
発行日：2019.11.23
━━━━━━━━━━━━━━━━

○○○○さん、おはようございます。
技術士ライトハウスの森と申します。

メールマガジンのご購読、ありがとうございます。

このメールマガジンでは私の合格実績と7年間の受験指導実績を踏まえて、
皆さんが確実に建設部門の技術士になるために、お役に立つ情報を一口サイズで
お伝えしていきます（週1程度の配信を予定しています）。


◆今回、口頭試験を受けられる方へ
　（次回受けられる方も！）
━━━━━━━━━━━━━━━━
いよいよ11/29から口頭試験本番が始まります。

口頭試験において、

「あなたの業務経歴において、失敗例を挙げて下さい」

といった質疑をうける方が多いです。

面食らってしまう方もいるかも知れませんが、人は失敗の経験をして成長します。
業務経歴において、失敗の経験を通して技術士に相応しい自分に成長します。
失敗例＝あなたを技術士として成長させてくれた事象と捉えてみましょう。

極端な例は避けた方が無難です。例えば、あまりにも単純なケアレスミスや
人命が損なわれてしまった事故、法令違反など。
これら（特に後半の2つ）はないに越したことはありませんが、試験官の心象に配慮した応答をした方が無難と言えます。

→具体的には、この失敗例を通して、視野が広がった。業務の問題解決を図る上での重要なポイントを掴むことができた。といったものが良いでしょう。

ご自身のこれまでの業務経歴を振り返って、2－3つリストアップしてみましょう。



口頭試験まで時間が少なく、個別対応をご希望の場合は下記URLより
ご希望メニューを選んでお知らせ下さい（無料のものもあります）。
https://ws.formzu.net/dist/S91145860/



◆来年度、筆記試験を受けられる方へ
━━━━━━━━━━━━━━━━
今年度より筆記試験が改訂されまして、必須科目1、選択科目2，3において、
お題目は各部門で異なるものの、設問は（技術士に）求められる資質能力に
沿ってほぼ統一されました。
恐らく、来年度も今年度と同じ傾向になると考えられます。

前回は選択科目2－1を概説しましたので、今回は、選択科目2－2を見てみたいと思います。

3部構成になっていて、対策等について、
（1）調査・検討すべき事項
（2）手順＋留意点・工夫すべき点
（3）関係者との調整方策

が問われています。
ご自身の実務経験を大いに活かす問題といえます。
（1）（2）（3）とも汎用性がありますので、お題が変わっても、ほぼそのまま流用できたりします。
例えば、（2）はPDCAサイクルがベースとなっています。具体的には皆さんの業務の成果報告書（業務フロー）を見てみると良いです。
お仕事中においても、現在取り組んでいる業務の（1）（2）（3）を意識して取り組んでいくと、仕事がそのまま技術士試験勉強となりますね。


今回は以上です。
ご質問やご要望がございましたら、このメールに返信して頂ければと思います。
次回もどうぞお楽しみに。よろしくお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━
発行者　技術士★ライトハウス
　　　　代表　森　浩光
　　　（技術士　建設部門-都市及び地方計画、総合技術監理部門）
　　　　
住　所　東京都新宿区7-2-5TH西新宿ビル6F
連絡先　mori_hiromitsu@yahoo.co.jp
ホームページ　https://coolangeng.com/
Twitter　https://twitter.com/speedtrickstar

▼バックナンバーはこちらからどうぞ
https://mail.os7.biz/b/LYkw

▼購読解除は、以下URLよりお願い致します▼
解除専用ページURL
https://mail.os7.biz/del/LYkw