このメルマガの説明はありません。

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技術士建設部門　無料メルマガ
【vol.9】
発行日：2020.1.11
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○○○○さん、おはようございます。
技術士ライトハウスの森と申します。

メールマガジンのご購読、ありがとうございます。

いよいよ2020年を迎えました。
今年も皆さんの技術士試験合格をより確実にするため、
お役に立てる情報等を提供していきたいと思います。
よろしくお願いします。


◆今回、口頭試験を受けられた方へ
　（次回受けられる方も！）
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合格発表は3月ですが、合格後の登録手続きの準備も少しずつ始めておくとよいです。
結果に自信が持てない方もいらっしゃるかもしれませんが、来年度、技術士としてどのように活躍していくか、イメージを持っていくと良いです。

職場が副業OKであれば、技術士受験指導に関わったり、お持ちの技術を活かしてコンサルティング業務等を行ってみたりと、副業にチャレンジしてみるのも面白いと思います。

副業NGの職場であっても、今後段階的にOKとなってくる可能性もありますので、ご興味があればその準備を始めてみても良いですね。匿名でブログを立ち上げて、情報発信しても面白いですね。


◆来年度、筆記試験を受けられる方へ
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前々回から建設部門の主なキーワード解説を行っているところです。

今回は「建設業法」です。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000176.html

ご存知かと思いますが、昨年3月に改正され、

働き方改革の推進（長時間労働状態化の是正）
生産性の向上（人材活用と担い手確保）
持続可能な事業環境の確保（事業者、後継者の減少対策）

が3本柱となっています。
それぞれ、人の視点、経済の視点、（事業）環境の視点となっていますね。

今回の改正により、
・建設産業の入職者数を4万人（2017）→5.5万人（2023）へ
・週休2日制　100％導入（2024）
・下請代金のうち、労務費相当の現金払いを100％に（2025）
を目指すものです。※（）は年度を表します。

必須科目1や選択科目3の設問で、「多面的な視点」が求められていますが、
国土交通省の公表資料を読む際にも、「視点」の違いを意識すると論文構成のヒントになります。

ちなみに視点には一例として、
人、モノ、金、情報
経済性、人的資源、情報、安全、社会環境（総合技術監理の5管理の視点）
ハード、ソフト
計画（P）、実行（D）、点検（C）、改善（Ａ）
・・・
といったものがあります。予め視点をいくつか用意しておくと、論文が書きやすくなりますね。他にもありますので、ご自身でも少し考えてみてください。
参考になれば幸いです。



技術士ライトハウスでは、業務棚卸しのサポートをさせて頂きます。
有料・無料のメニューをご用意しましたので、ご興味あれば下記URLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S10695243/

今回は以上です。



ご質問やご要望がございましたら、このメールに返信して頂ければと思います。
次回もどうぞお楽しみに。よろしくお願いします。

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発行者　技術士★ライトハウス
　　　　代表　森　浩光
　　　（技術士　建設部門-都市及び地方計画、総合技術監理部門）
　　　　
住　所　東京都新宿区7-2-5TH西新宿ビル6F
連絡先　mori_hiromitsu@yahoo.co.jp
ホームページ　https://coolangeng.com/
Twitter　https://twitter.com/speedtrickstar

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