このメルマガの説明はありません。

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技術士建設部門　無料メルマガ
【vol.18】
発行日：2020.3.22
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○○○○さん、おはようございます。
技術士ライトハウスの森と申します。

メールマガジンのご購読、ありがとうございます。
皆さんの技術士（建設部門）の着実な合格に向けて、お役に立つ情報等を一口サイズでお届けしていきたいと思います。

土木建築技術者向けの対談動画を収録・公開しました。
よろしければご覧ください。
https://coolangeng.com/talk-on-engineers-and-side-jobs2/

技術士取得前後の、副業や独立開業のご参考となれば幸いです。


◆来年度、筆記試験を受けられる方へ
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3月下旬に入り、出願準備も佳境となりました。
出願準備がそのまま筆記試験、口頭試験の勉強・準備となります。
添削の頻度を上げることも大切ですが、ご自身でじっくりと推敲することも大切です。

技術士として求められている資質能力（マネジメント、リーダーシップ、評価、コミュニケーション等）を意識しながら行ってみてください。

技術士学院の浅倉さんと、来年度受験予定のとよおかさんのご協力を得まして、筆記試験添削対談動画を配信しております。
https://coolangeng.com/paper-correction-on-video/
R1年度の建設部門の必須科目をテーマに対談しました。ご参考になれば幸いです。
添削対談動画への出演を希望される場合はお知らせ下さい（このメルマガにご返信ください）。顔出しNG・匿名でも大丈夫です^-^



さて毎回、建設部門の主なキーワード解説を行っているところですが、
今回は、「業務継続計画（BCP）」です。

業務継続計画（BCP；Business Continuity Plan）とは、災害発生時の業務継続のために平常時に定めておくものです。行政・民間等の組織が緊急事態に遭遇した場合に事業を継続していく、または早期の復旧を可能にするためのものです。
建設部門ですと、社会資本インフラ全般（道路、公園、河川、砂防、海岸、港湾、空港、鉄道、橋梁、トンネル、発電施設、地盤構造物等）等幅広いですね。

BCPを策定するにあたり、3段階（ステージ）での検討が行われます。
この3段階を答えて下さい。
・
・
・
・
・

事前（発災前）
災害応急対策（発災～約2週間）
災害復旧・復興対策（発災後2週間～）
の3段階となります。発災後約1カ月には機能回復することが目標とされています。

内閣府のBCP作成ガイド資料です。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/chihogyoumukeizoku/pdf/H27bcpguide.pdf

R1年度上下水道部門の必須科目1－1で出題されました。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/006/attached/attach_6649_1.pdf

R2年度に建設部門で出題される可能性もあると思います。
皆さまの勤務先のBCPやご専門の施設の（他社の）BCPを確認してみると良いです。



技術士ライトハウスでは、高額となりますが、
2020年度何としても合格したい方のために、
限定3名様で、「家庭教師コース」を開講します。
ご興味ある方は下記URLをご覧下さい。
https://coolangeng.com/tutor-course-on-pe/


今回は以上です。



ご質問やご要望がございましたら、このメールに返信して頂ければと思います。
次回もどうぞお楽しみに。よろしくお願いします。

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発行者　技術士★ライトハウス
　　　　代表　森　浩光
　　　（技術士　建設部門-都市及び地方計画、総合技術監理部門）
　　　　
住　所　東京都新宿区7-2-5TH西新宿ビル6F
連絡先　mori_hiromitsu@yahoo.co.jp
ホームページ　https://coolangeng.com/
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