こちらはメルマガのバックナンバーです

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

■大事なお知らせ■

メルマガバックナンバーは無料公開停止いたしました。過去のメルマガでとても濃ゆい内容の記事はnoteにて有料記事にしていますので是非とも購入して頂ければと思います

→https://note.mu/pkjinno
※携帯電話料金と一緒に支払いできるサービスなので便利です

随時配信するリアルタイム無料メルマガは質を落とすつもりはありませんのでよろしくお願いします

----------------------------------------


○○さんこんにちは

「ポケットメディア」運営者のジンノです



ついにトランプ大統領が FRB に喧嘩を売りました、
※FRBとはアメリカの通貨発行権を有している 制度のことで 連邦準備制度と言われていますが、肝心の通貨発行権はアメリカ合衆国は持っておらず、その FRB を押さえているのがロスチャイルドです

そのためアメリカ合衆国は通貨発行権は持っていないのでドル札を印刷するためにアメリカはどんどんどんどんロスチャイルドに借金していきます

また追加発行権を持たない国アメリカなので僕は皮肉を込めて株式会社アメリカと呼んでいます

ロスチャイルドに関する記事も書いていますので目を通しておいてください

「金持ちの最高峰は石油王って勘違いしてない？ロスチャイルド家の資産が半端ない理由」
→https://jinno-q.net/2016/04/20/rosutyairudo/

予備知識はさておき本題に入っていきます

ドナルドトランプ大統領が今月2月3日に署名した大統領令の文面から、「 新政権はアメリカ民間中央銀行である米連銀と喧嘩をするつもりであること」ということがわかりました。

その大統領令についてマスコミは「金融 規制改革法（ドットフランク法）の 見直しによる大統領令」といった小さな扱いですが、実はそんな生易しい署名ではありません


難しい言葉を並べてもあまりわからないと思うので
簡単に入ってしまうと通貨発行権を米国に戻すためにトラン親分が大統領を発動させたということです


大統領令ホワイトハウス公式サイト
→https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2017/02/03/presidential-executive-order-core-principles-regulating-united-states

英語サイトなので翻訳した内容は↓
-----------------------------------
米国の金融システムを規制するための主要原則に関する大統領令
EXECUTIVE ORDER

- - - - - - -

規制するための基本原則
UNITED STATES金融システム
憲法とアメリカの法律によって大統領として私に与えられた権力によって、それは以下のように命じられます：
セクション1.方針。私の政権は、米国の金融システムを以下の規制の原則に合致した方法で規制する方針をとっており、これを「基本原則」と呼ぶ。
（a）アメリカ人が独立した財務上の決定を下し、マーケットプレイスに情報を与え、退職を控え、個人の富を築くことを可能にする。
（b）納税者による資金援助を防止する。
（c）モラルハザードや情報の非対称性などのシステミックリスクや市場の失敗に対処するより厳格な規制影響分析を通じて、経済成長と活力のある金融市場を育成する。
（d）米国企業が国内外の市場で外国企業と競争できるようにする。
（e）国際的な金融規制交渉および会合にアメリカの利益を拡大する。
（f）規制を効率的、効果的、適切に調整する。そして
（g）連邦金融監督機関の公的説明責任を回復し、連邦金融規制フレームワークを合理化する。
Sec。2.財務長官への指令。財務長官は、財務安定監視委員会の加盟機関の長と協議しなければならず、既存の法律、条約などが適用される限度において、この命令の日から120日以内に（そしてその後は定期的に）規制、ガイダンス、報告および記録保管の要件、およびその他の政府の方針は、中核原則を推進し、中核原則を促進し、支持するために、現在取られている措置は何か？この報告書およびその後のすべての報告書は、米国の金融システムに関する連邦規制を主要原則と一致する形で禁止する法律、条約、規制、ガイダンス、報告および記録保管要件、その他の政府の方針を特定するものとする。
Sec。3.一般規定。（a）この順番のいかなるものも、以下のものを損なう、
（ⅰ）法律によって執行部門または代理人またはその頭に付与された権限。または
（ii）予算、行政、または立法案に関する管理予算局長の機能。
（b）この命令は、適用される法律と整合して実施され、歳出の利用可能性を条件とする。
（c）この命令は、米国、その部門、代理店、またはその事業体、役員、従業員に対して、当事者が法律上または衡平法上強制する権利または利益を、実質的または手続き的に作成することを意図するものではなく、 、またはエージェント、または他の人。
ドナルド・トランプ
ホワイトハウス
2017年2月3日。
-----------------------------------
この大統領令を見て何が何やらと思うのですが、 大統領令の中で（ g ）の部分に注目して欲しいです

そこに書かれてた内容は以下の文章になります
「連邦金融監督機関の公的責任を回復する」 と書かれていますこの1文がめちゃくちゃ大事で
アメリカ憲法には紙幣を鋳造（ちゅうぞう）し、その価格及び外貨紙幣の価格を規制する
権限並びに料金基準を決める権限は連邦議会が持つと定められています

そのため米ドル札には「Money」ではなく「note」と印刷されています 。もし手元にドル札がある方は確認してみてください
いちおう僕も1ドル札は財布の中に入れているので撮影して公開します
→https://jinno-q.net/wp-content/uploads/2017/02/IMG_35441.jpg

【過去に通貨発行権をアメリカに取り戻そうとして暗殺された大統領】
トランプ大統領が暗殺されるかもしれないといったメルマガのタイトルにしましたがあながち大げさなタイトルでもありません
というのも過去に通貨発行権を国有化しようとした大統領は全て暗殺されました
第16代大統領エイブラハム・リンカーンも 中央銀行から再び通貨発行権を政府に取り戻そうとした活動をしていましたが暗殺されてしまいました
第35代米国大統領ジョン・F・ケネディもう同じで通貨発行権を戻そうとして暗殺されてしまいました
ジョン・F・ケネディ大統領に関しては宇宙人の存在を暴露しようとしていたなど小説たくさんありますが、暗殺に関しては通貨発行権をアメリカ国有化に向けて動き出していたことが一番大きいと思います
というのも通貨発行権を取り戻すために前日に全てのドル札の新札のデザインが決まっていて新しいドル札も決まっていました
その後ジョン・F・ケネディは民衆の前で見せしめのように暗殺というか殺されてしまいました
もう分かりましたねトランプ大統領はバック（後ろ盾）にペンタゴンを控え FRBに対して喧嘩を売り旧勢力サバタイ派イルミナティとの金融戦争に着手しました

歴代の暗殺された大統領とトランプ大統領が違うのが、防御といえる人達が本気で愛国心でトランプ大統領を支えている事です

エイブラハム・リンカーンもジョン・F・ケネディも建前だけの警備だった訳です

トランプ大統領が通貨発行権を暗殺を回避し戻すことできれば、サバタイ派イルミナティの敗北が目に見えた勝利と言えますね

信じるか信じないかはあなた次第です