このメルマガの説明はありません。

さん

こんばんは！古賀あやなです。 

最新の実践動画を公開しました！

今回のテーマは、誰もが目指す「損小利大」を現実のものにするための具体的な『高値からの売り戦略』の実践解説です。

特に、

・なぜ、高値圏で売るのが怖いのか？

・損切りが続いた後に、どうやってリエントリーで利益を最大化するのか？

・日足・4時間足・30分足…複数の時間足をどう組み合わせてエントリーの精度を上げるのか？

といった、「メンタルとテクニックが直結する」部分を、ポンドドルの実際の相場分析を通して徹底的に解説しています。

私も経験がありますが損切りが続くとどうしてもトレードを控えたりロットを小さくしてしまったりしますよね。

この動画では、「負けを前提としつつ、いかに利大を取るか」というプロの考え方を公開しています。

ぜひ、あなたのトレード計画に落とし込んで活用してください！

▼ 最新レッスン動画はこちらから！
『【ポンドドル実践取引】「損小利大」を実現する究極の売り方』
（10分53秒）

vimeoで見るにはこちらから
https://vimeo.com/1145501704/e7035f9865?share=copy&fl=sv&fe=ci

Youtubeで見るにはこちらから
https://youtu.be/BIMnjQDmiA4

そして、動画を見た後で一つ質問です。

今回の動画で解説した『2回損切りした後、3回目で成功したリエントリー』について
「もし自分だったら、あの場面で3回目のエントリーができたか？」を考えてみてください。

技術的な面と、メンタル的な面の両方から考えてもらえると次のトレードに活かせる最高の気付きが得られるはずです！

私自身がこのトレードで3回目を実行した論理的根拠ですが

成功の論理的根拠（テクニック）
最初の2回の損切りは、まだ下降トレンドへの転換の「予兆」段階であり、エントリーのタイミングとしては早かったり、調整波に捕まってしまったりしたと言えます。

しかし、3回目のエントリーは、以下の点で論理的に優位性が高まっています。

待っていた動きの確認: 日足・4時間足で定めた大きな目線（売り）に対し、30分足チャートなどで明確な「抵抗帯のブレイク」や「トレンドラインの再テスト（ロールリバーサル）」といった、下降の確かなサインが確認できた時点で入っている。

優位性の最大化: 2回の損切りで市場が買いを試す動きを出し尽くし、売り圧力が強まった「臨界点」を捉えているため、リスクリワード（損益比率）が最も高まるポイント。

【建設的な意見】

トレードの技術的な上達においては、最初の2回のトレードを「コスト」や「偵察」と捉え、「3回目に最大のロットを張るための準備」として計画に組み込むことが重要です。この考え方ができれば、躊躇する理由がなくなります。

2. メンタル的な観点から見た「3回目のリエントリー」
正直に言うと、私でも「計画」がなければ、この3回目のエントリーはできなかっただろうと断言できます。

失敗の論理的根拠（メンタル）
多くのトレーダーがこの場面で直面する最大の壁は、「負けが続いた後の、次の負けへの恐怖」です。

2回連続でストップロスを経験すると、「次はロットを減らそう」「今日はもうやめよう」という感情が湧き、市場の優位性を無視して自己防衛に走ってしまいます。

この心理状態こそが、「損小利大」の「利大」を取り逃がす最大の原因です

成功への鍵（プロの考え方）
動画で解説した考え方（[08:44]〜[09:56]）はまさにこの克服法です。

損失の「受容」と「計画」: 2回の損切りを「失敗」ではなく、「大成功のために必要なコスト」として、最初からトータルプランに組み込んでおく。

実行力の徹底: 「テクニカルな条件が揃えば、感情を挟まずに実行する」というルール（プロセス）を徹底する。

以上のポイントを確認しながらぜひ動画を見てください。
引き続き一緒にトレードスキルを磨き上げていきましょう！