ズボラ女子でもパリジェンヌのように素敵になれるコツをお伝えします☆

○○ ○○様


こんばんは☆amiです。
ご覧いただき、ありがとうございます！
今回はメイクについてのお話です。
私のメイクに対するコンプレックスが半端ないので、ちょっと長めになってしまいました。


最近、これまでのおっさん女子人生であまり行ったことのないオシャレな場所に、あえて出没することに挑戦しています。オシャレな場所に行くと挙動不審になるので、それを克服するためです。


私にとって、デパートのコスメカウンターもキレイな美容部員さんたちがキラキラ眩しくて、挙動不審になる場所の一つです。
そもそも、メイクすることが面倒くさいし、肌が弱いのですぐ荒れるし、メイクをやり過ぎると老けるし、かといって薄くするとスッピンだと間違われるしで、とにかくメイクに自信がない私。
「もういいや～。」と諦めて、ほぼスッピンで半生を過ごしてまいりました。
はい、コレ要注意！おっさん女子の入り口でーす！


これまでの人生でコスメカウンターへ行ったのは1度きりです。フラリと気になっていた美容液を見に行ってみると、気が付けば何故かフルメイクされ、その帰りに5歳上に間違われてしまいました。
「デパートのコスメカウンターに行ったら、5歳老けた顔面にされてしまう！」という間違った恐怖体験を刷り込まれてしまい、苦手意識を持つようになってしまったのです。


普段なら怖くて近寄れない場所なのですが、いつも自分に合ったふんわり優しいメイクをしている同期の順さんに、「メイクも時々更新が必要だよ～。」とお話を聞き、遂にコスメカウンターへ行く決心をしたのでした。


人生2度目のコスメカウンターに行く前に、入念に下調べをしました。
まず、どこのコスメカウンターに行くか決めました。
私は乾燥性敏感肌なので肌トラブルが少なそうな国産ブランドで、ナチュラルメイクがベースのRMKを選びました。
次に行く時間を決めました。
平日の午前中が比較的空いていて、丁寧な接客を受けられやすいようです。


ブランド、時間を決めていざ出発！
コスメカウンターに着いたら、自分の好みのメイクをしている親切そうな美容部員さんを遠目から物色します。
まるで不審者のようですが、ここが一番重要なのでおっさん視点をフル活用して、通報されない程度で様子をうかがい、好感の持てる美容部員さんを見付けて下さい！


お目当ての美容部員さんを見付けたらすぐにこちらから話し掛ける！
これは、おっさん女子ならではのポイントですね。
話し掛けられるのを待つのが通常の接客パターンなのかもしれませんが、待ってても話し掛けられないと、だんだん不安になってきます。
「私はおっさんだから、お客さまとして見られてないんじゃないかな？」「オシャレしてきたけど、ダサいから話し掛けられないのかな？」と、こじらせおっさん女子のマイナス思考にターボがかかります。
そうなる前に、ここは勇気を出して自分から話し掛けます。先手必勝☆


接客に入ってもらえれば、とりあえず一安心です。
はじめに、自分はどんな悩みがあって、どんなイメージになりたいか、何を探しているのか、予算はどれくらいか等を伝えておけば、その後の接客もスムーズです。この時、なりたい顔の画像を持って行くとイメージが伝わりやすいそうです。


私の場合、ちょっと伝えるのに勇気がいりましたが、肌が弱く合わない物が多いので、試して1～2時間様子を見てから、何もトラブルがなければ戻って来て購入する旨、伝えました。
それでも嫌な顔ひとつせず、むしろ商品を試す度に肌の状態を確認してくださったので、とても安心しました。


一通り自分の希望を伝えてから、フルメイクをしていただき、ひとつひとつ商品の説明とともに、自分で再現しやすいように使い方も丁寧に教えてくださいました。
これまでの人生の節目で濃いメイクをされ、人に見せたくない記念写真を量産してきた私でしたが、自分のイメージ以上に素敵に仕上げていただき、感動すら覚えました。


すぐに購入してもいいかなと思ったのですが、肌の様子が気になるので、一時退席。
数時間後、特に大きな違和感はなかったので、商品を購入しに戻りました。
仕上がりにとても感動したので、全部欲しいくらいでしたが、今後の肌の調子をみるためにも、とりあえずここは我慢。
はじめにお伝えした予算内におさまる範囲で、相談に乗っていただき、優先順位をつけて、コンシーラーとチークとリップとグロスを購入しました。


☆アイテム詳細☆
・リキッドコンシーラー01
・クリーミィシアチーク03
・グロウリップ06
・リップジェリーグロス05


帰って洗顔したところ、口の周りの皮膚の薄い所が赤くブツブツしてしまったので、スキンケアかベースメイクが合わなかったのかもしれません。
しかし、購入したものは大丈夫だったので、セーフ。
しばらくはノーメイクの日でも、お風呂に入る前にメイクの練習をすることになりそうです。


今まで適当にしてしまっていたヘアメイクをキチンと
することで、自信を持って町を歩くことができました！
ヘアメイクもファッションにおいて、とても重要ですね～。


今回の美容部員さんによって、コスメカウンターへの印象がとても良くなったので、また必要な物を買い足しに近々行ってしまいそうな予感。
おっさん女子の皆さま、デパートのコスメカウンターは怖くないよ！素敵女性に一歩近付くために、勇気を出して行ってみましょー！もちろん、入念な準備をしてからですよ。


ではでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました☆


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☆プロフィール☆
1981年生まれ。
A・F・T色彩検定2級。
色彩技能パーソナルカラー検定（R）モジュール1（初級）。

30歳のおっさん女子のおしゃれ女性化を目論み、奮闘中。


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吉田愛美

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