人材の採用難易度は2年で2倍になった！
社労士で採用定着士の西野です。
このところ求人を出しても応募が来なくなった。
このように感じることはありませんか？
それもそのはず、競合企業が急激に
増加しているのです。
公益社団法人全国求人情報協会が
世の中にどれだけの求人広告が出て
いるのかを発表しているのですが、
それによると、
2022年6月 1,232千
2021年6月 883千
2020年6月 647千
2019年6月 1,548千
（いずれも１週の平均）
過去4年間を6月で比較すると、
広告掲載件数（ライバル）は、
2年前の1.9倍。
採用難易度が２倍になったことになります。
そして、有効求人倍率が高度成長期
以上となったコロナ前の2019年にも
迫ってます。
当然のことながら、
同じような求人の仕方をしていると、
応募が来なくなります。
今後もライバルが増加することは
間違いないでしょうから、
・餅は餅屋、良い求人媒体（業者）に任せる
・その媒体の中で上位に表示されるようにする。
このようなやり方だと、応募が減る一方です。
応募が来ないと、採用ができない。
↓
会社にプラスにならない社員で
あっても、辞められると困る。
↓
社員に足元を見られる
このような負のスパイラルを
断ち切るには、求人の方法を
変えていくしかありません。
この【採用定着のヒント】でお伝え
している、仕掛けを作って応募者を
集めるという方法が、ますます必要になってきます。
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西野社労士事務所・株式会社チーム力アップ
では、中小企業の人事・労務に関する問題に
幅広く取り組んでいます。
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