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採用定着のヒント 西野毅

一か八の繰り返しでは成果が出ない

2024年05月15日



社労士で採用定着士の西野です。

先日、ちょっと時間があったので
Prime Videoで「KAPPEI」という
映画を見ました。

まあ、何というか。
私がこれまで見た中で、
最もしょうもない、
というのが感想です笑。

1つだけ見どころがあったのは、
主人公の友人(小澤征悦さん)が、
ヒロイン(上白石萌歌さん)に告白
をする場面。

高級レストランに誘い、
バースデーケーキやダンスなど、
これでもかというくらいの演出。

プロポーズじゃないですよ。

初めて誘っていきなりです。

まさに一か八か。
結果は当然玉砕。

成果をあげるためには、ゴールに
向かって道筋を立てた上で、進んで
いかないと、それは運まかせ。

一か八かの行動になります。

例えば、求人で応募者を集める
をゴールとすると、求職者が
求人を探し、選び、応募する、
その流れを押さえて求人に仕掛けを
作ることからスタートします。

そして、実際に反応を見ながら
修正していく。

ビジネスでは普通にされている
PDCAを回すということです。

こうすることで再現性のある成果に
つながります。

どの求人媒体がいいかな?
と選んで、あとは任せるだけ
では、その時は応募がきても、次は
どうなるかわかりません。

求人で成果をあげるには、一か八かの
繰り返しから脱却することが重要です。

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