面接で雇用条件(給料など)はいつ説明すべきか?
社労士で採用定着士の西野です。
採用面接において、
社長からよくある質問が、
「給料などの雇用条件は、いつ説明
するのがいいか?」です。
ある会社では「最初に伝える」と言い
別の会社では「最後に伝える」と言います。
では、なぜそのタイミングにしているのか?
と尋ねると、
「なんとなく、流れ的にそうなって
いるだけ」という答えが多いのです。
■では、どのタイミングがベストか?
私のおすすめは、
「面接を一通り終えた後」 です。
理由はシンプルで、
雇用条件(給与など)は、候補者に
とって 「この会社に入る価値」との
比較対象 になるからです。
言い換えると、
価値がまだ伝わっていない段階で
条件を出してしまうと、
「条件だけで判断されてしまう」
リスクが高いのです。
■採用面接は“商談"と同じ
たとえば営業の場面でも、
いきなり「いくらですか?」と
聞かれても、
まずは商品の価値やメリットを
説明してから価格を伝えますよね。
面接も同じです。
特に、私がこれまで解説してきた
「構造化面接」や「ファン化面接」の
考え方では、
候補者を“見抜く"と同時に、
“惹きつける"=志望度を高める
ことが重要になります。
■タイミングが変わると、辞退率も変わる
面接を通じて、会社の魅力や考え方が
しっかり伝わったあとで、条件のすり
合わせを行う。
この順番にするだけで、候補者の納得度
が高まり、結果として辞退率の低下にも
つながります。
採用面接の進め方や、候補者を見抜く
質問づくりに関心がある方は、
このメールにご返信ください。
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