運がいいと言われ続けて来た力石まこのメルマガです。 基本的に、１分程度でさくっと読める、肩に力の入らない内容で配信します。 パワーストーン系、運を引き寄せるコツ、日常の些細な出来事などを毎日（週休一日？）しています。 2020/9/28配信開始

facebookに上がってきた情報によると、
去年は10/1が中秋の名月でした。

今年通年で見ると
上旬に新月があって、下旬が満月
そんなイメージだったので
月初の名月に驚いている力石です。

次回の新月は来週７日です。


さて発表されましたね、
眞子内親王のご結婚。
10月26日だそうです。

同じ「まこ」として
全力で止めたかった案件ですが
恋は盲目と片付けるには
問題が多過ぎます。

今回の異例なご結婚、前例や
過去の習慣を踏襲しないという点で
非常に「風の時代」的ではあります。

海外では、日本の大半が叫んでいる
御結婚大反対については冷ややかに
見ているようです。
好きな人と一緒になって何が悪い、と。

家のための結婚から
恋愛結婚メインになっておそらく
まだ半世紀少しほどです。

今でも、なんだかんだ言って
結婚は家と家のからみが大変、と
私の周りではそういう方が多いです。
（私は知らないのでね）

その、まだ半世紀ばかりの
自由結婚の流れの日本で、
この姫君は、
並外れた特権を持って、
その特権の中で育まれてきました。

その特権を持つ代わりに
皇族は、その代償として
私生活が制限されるわけです。
日本の皇室に限ったことではありません。

幼い頃から
それは本来教え込まれていたはず。

それがわかるからこそ、
別の女性皇族のように
結婚しないで家のために。。。という
方もいるわけです。

翻って、脳内花畑の内親王。

脳内が花畑の上に、恐ろしく鈍感。
秋篠宮家の教育が凝縮されたので
素晴らしく自由に
鈍感力が磨かれたようです。

普通の恋愛でも
その先に待ち構える困難、
経済力、環境、さまざま考えると
結婚に対して二の足を踏む人多いです。

鈍感力の強い内親王は
周りの話は聞こえず
状況は見えません。

新人法律事務所勤務の現実、
マンハッタンのアパート事情
物価、敎育・・・。
アパートどころが、御所以外で
暮らしたことがない人が、
常にSPに守られていた人が、
一番暮らしのハードルが高い街で
どのように日々暮らすのか。

大金を積んで、皇室内の内輪話を
聞き出そうとする人が
現れた時の対応は？

そして、ご自身が
PTSDと診断されている中での
渡米はどうなるのか？
誰かが引越しの荷解きをするのか。

心配ごとしかない中で
愛だけを貫こうとしている内親王は
愛を貫く純粋な一女性というより

ばかで鈍感な哀れな女にしか
見えないのは、
私が未婚だからでしょうか。

この先も、表立たないまでも
皇室の傘で
様々上手に働くかもしれませんが

誰にも、受けた恩を返すことなく
むしろ、親を苦しめ
（自業自得という声ありますが）
妹の選択肢を狭め、

何より国民を蔑ろに。

１００歩譲って結婚するにしても
このコロナ禍で、
十分な話し合いもない中で
結婚、渡米という性急さ。


「３０前に結婚したい」という
正直なんの意味もない
数値目標クリアを目指し、
結論を急ぎ
家族も国中をも苦しめた内親王。

厚かましく、鈍感力だけは
よく似ている婚約者。

せめてもう少し問題解決し
納得できる結果を出してから
結婚はできなかったのか。


本当の自分の欲求だけを追求し
願いを叶えるに必要なのは
あまり周りに同調しない
自分の好きだけに向かう
鈍感力なのかもしれません。

（2回目の）ということで
わたしは
全ての願いを叶えなくてもいい、
できるだけ鈍感力を行使せずに
周りは不快にしないように
暮らしてきます。多分。


夢を叶えるためには
鈍感力も必要なのかもしれません。

使うか使わないかは
あなたの判断にお任せします。


ゆるりと口角上げていければ
それで幸せです。
まこ