このメルマガの説明はありません。

2022/04/01　#177

・・・・・・・・・

◆お知らせ（期間限定）
来月メルマガ200号記念といたしまして
セミナー開催いたします。
詳しくは来月の【号外】をお楽しみに！

・・・・・・・・・


4月1日きら～い！

だってエイプリルフールだから。

信じてもらえないかもしれない
と思うとぞっとする。

オオカミ少年のような（笑）


だまされやすい体質なので、
これまでもWebに仕掛けられた
罠に結構はまってバカじゃん、私…


以前Googleが
しゃべるGoogleパンダという
ぬいぐるみを発表して。

OK、Google！と
話しかければ返答ができるという。


ペンギンアップデートや、
パンダアップデートとか、
そういう動物にちなんだアップデートを
かつて、
していた実績があるので（汗）


だから当然、
Googleパンダがいてもおかしくないと
勝手に脳みそが判断してまして。

欲しい！と思っていくらなのか探し回って
エイプリルフールネタだということが判明（笑）



ということで、本日の話題は「Google」


Googleのローカルガイドレベル６を
保持しております。（事実）



で、検索エンジンのことについては
結構詳しい（これも事実）



で、以前は検索エンジンは
文字（テキスト）の認識はするけれど、
画像の認識はしないから、
オルトタグを上手に使ってね！
というお話をいろんな場面でしてきました。
　↑
これも事実



今回お届けする情報はその画像について。



Googleの検索はかなり
精度が上がってきていて、
画像の認識も見据えた
SEO戦略が必要だ！という話。



Googleレンズというのをご存じですか？


Googleアプリを立ち上げると
検索窓にマイクのマークと
カメラのマークがあります。



カメラのマークを
タップして調べたいものを
直接カメラにかざして検索すると、
見た目で一致する画像が
こらしょと出てきます。



見たこともない植物などの
名前を調べるのに
使うケースが多いですかね～


そういう新しい取り組みをしながら、
画像検索の精度も
あがってきているようです。



それを踏まえて、
自社ブログやネットショップに
掲載している画像の最適化を
将来の検索エンジンさんのために
わかりやすくしておきましょう！ということ。



オルトタグ
（写真を説明するテキスト）は
必須ですね。


画像検索で理解されやすい
画像というのは、

「構図が明確な画像」

だそうです。



逆に
画像検索で理解されにくい画像は、

「雑然とした画像」
「複雑な画像」
「一部しか見えない画像」


なんだそうです。



くっきりはっきりしたものが
画像検索で好まれる
ということは、
ちょっとこじゃれた感じに
撮影したものは
もしかして、
雑然とか一部しか見えないとか
そういうことが
起こりそうな予感がしますね。




同じ何かを
正面から撮影した場合と、
真横から撮影した場合とを
比べると、
そのシルエットで
即判断がつく方向から
撮影されている画像の方が
検索ユーザーの気持ちを
しっかり捉える

ということが言えるそうです。


「あれが欲しい」と思った時に、
画像検索ということが
日常化してくることを想定すると、


おしゃれに撮る

ということよりは、

わかるように撮る

ことが求められそうですね！



全部事実ですから～
メールも
連続82日チャレンジ中〜
先は長いが
毎日毎日がスペシャルデイ！
そう思えること、
ありがたいです〜