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新しい失敗の在り方

2022年06月21日

2022/06/21#255

そもそも
「失敗」じゃなくて、
「経験値を積んだ」んだから（笑）

私は自分のことを失敗の天才だと思っております、はい（笑）

経験値を積みすぎている

ということですね！

もともとの性格が、

やってみないとわからない

というやっかいな人。

亡くなった父が、
そういう私をどれほど心配していたかを後から知りましたが（笑）

起業もそうです。

失敗しても命を取られることではないですから。

ただ、やはり失敗したくないですよね〜

今朝の新聞で、

「未来を創造する失敗学へ」

というタイトル紙面がありまして。

「新　失敗学」という書籍

著者の東大名誉教授の畑村さんという方へのインタビュー記事でした。

失敗学は創造的な思考に向かっていると。

過ちを繰り返さないための失敗学ではなく、未来を創造するための失敗学だと。

賛成、賛成、大賛成〜！！

先進国の教科書が正解ではなかった！
という大失敗が、あの福岡第一原発だそうで。

アメリカから原発技術が持ち込まれた時「大事なものは地下に置く」

これは、アメリカの常識で日本では違っていた！

アメリカ原発にとっての脅威は竜巻。

日本原発にとっての脅威は地震や津波。

大事なものは地下に置くという教科書は、地震というリスクがある日本には通用しなかったんだ！ということを知ったわけです。

この教科書があるから大丈夫は危険！

私はそういう教科書、信じません。

自分で試して知りたいから。

自分の正解は自分で見つける！

失敗じゃなくて経験値アップ！
ネタ拾い（笑）

実際、それが私のコンテンツになっています。
あなたが失敗しないためのね（笑）

もし私のこのメールマガジンも「選んで失敗」ではなく、自分の正解を知る「きっかけ」にすぎません。

あなたの正解をあなたが、導いていくためには、「仮説を立てる訓練」が必要。

仮説を立てるとは、
自分でやることを決めることですね！

記事の中では

仮説を立てるために必要な３つのこと

①価値について考える
②想定外を考える
③時間軸を入れて考える

また、その仮説を立てるために必要な知識や情報の得方も大事だと。

現地に行く
現物に触れる
現場にいる人に聞く

三限というんだそうです。

これを通して質の高い立体的な仮説が立てられると。

ま、あれやこれや考える前に、動いてしまうのが私なんですけどね（笑）

無駄な行動が多いということですね（笑）

その無駄な行動が誰かの何かの役に立ってきた！ので、私を上手に利用してくださいね〜

未来のために〜！