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不遇があったから今に至る。不遇に感謝できるか！

2022年12月11日

2022/12/11#426

不遇。

その人によって捉え方は様々だと思います。

あなたにとっての不遇って…

それが夫婦関係、実家との関係、子どもとの関係、友人との関係。

その多くは、性格・価値観の不一致、お金で苦労する、不慮の自己に巻き込まれる…

アドラーの「嫌われる勇気」

お読みになったことありますか？

私は一度読んで、

「課題の分離ね〜」

そこだけを記憶してました。

さらに最近では、YouTubeなどで本の要約チャンネルなどもあります。

便利ですね〜

そういう動画を参考に再度「嫌われる勇気」から学べることがあるかと視聴してますが。

根底にそれが

原因か
目的か

例えば、子どもが悪さをする

母さんとしては、子どもがなぜそうしてしまったか原因にフォーカスする

または、

母さんとしての立場を潰された、または、他人から「あなたの子育ては…」と言われたくないという保身にも似た感情で、怒る目的にフォーカスする

こういう人って現実問題、いると思います。

原因にフォーカスするか、目的にフォーカスするか。

これで「怒り方」って変わると想像つきますよね。

原因派だったら、子どもは写し鏡のような存在ですから、母である私にも何か原因の一端があったんじゃないかと考えると思います。

だとすると、怒るというよりは、諭す語り方になりますよね〜

目的派だったら、きっと頭ごなしに「母さんが世間からろくでなしって思われるだろがーーー」って心の中で思いながら激おこプンプン丸←ちょっと古い表現ですね（笑）

起業するってことも、実は少し関係あるお話し。

「なぜ起業しようと思ったのか！」

問題解決できる人になりたい

のか。

旦那をギャフンと言わせたい

のか。

同じ起業でも、すでにスタートラインで違いますよね。

「旦那をギャフンと派」だったとしても、そう思わせるまでに何か嫌な感情を味わっているから「ギャフンと派」に移行してしまっただけで、

嫌な感情＝負のエネルギー

これは、大きなチカラになります。

相当、根深い執念ですからね〜（笑）

まずは、一旦感謝して、そのエネルギーを「持続可能な社会へ貢献するためのエンジン」に載せ替えてください。

乗り物が変わったイメージ、わかりますかね。

これが再構築ですね。

世の中で、なかなか上手く集客がいかない人というのは、

乗り物がそのまま
いる場所がそのまま

で、変化しようとしている。

乗り物や場所を変えるのには勇気がいりますから。

ということは、一番何が必要か！

感謝と勇気ですね〜

何に感謝して、何をするために勇気を振り絞るのか。

道に迷いそうでしたら、ご相談ください。

起業をうまくする道のご相談には乗れると思います〜

年末手前の日曜日。

そろそろ年越しに向けて、家族がバタバタしだしますから、先に、

来年、自分はどうすべきか

ここを考えておく最後のチャンスの週になって来るんじゃないかと思います〜

共々に、来年に向けて、しっかり助走していきましょー！