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選ばれる。それは信頼に足る行動によるもの。

2022年12月17日

2022/12/17#432

あなたのサービスが私のサービスの邪魔をしている

「サービス内容が似ているから」

あなたがお友だちだと思っていた人にそう言われたらどうしますか？

もし、あなたがもし誰がに言われたら私はこう言います。

それはどこにでもあるサービスだからと気にするなと。

例えば「著作権」

間違いなくそれが著作物だった場合は、マネしてはいけません。

でも、「サービス」の場合に著作権などは存在しません。

※特殊技術は別の話

あの人がやっているあのサービス、私もやってるけど…

協会ビジネスがそもそも成り立ちませんね。

ディプロマ発行の講師資格などもそうですね。

同じプログラムを学んでいればほとんど似たものになりますね。

どこで差別化していくか…

そういうところで皆さん悩むのではないかと。

どこで差別化していくか。

それはきっと、それを提供する個人の魅力で差別化され、積み重ねていくことで、「独自化」されていくものと認識しています。

あなたはどうですか？

あなたの周りにあなたと同じことをしている人、全くいません？

います？

今朝のテレビ番組で、アパレル業界が明るくないので飲食に異業種展開されて成功されている事例を紹介していました。

同じ業界にいたらなおさら。

同じことがサービスとしてありますね。

違う業界にも、自分と同じサービスをしている人がいることは当然考えられます。

同じサービスをしていて、差別化ができていたとしても、横並びな状況はそんなに変わりません。

その中でどう選ばれていくのか。
どこが違うのか？

それは、「信頼に足る行動をしていたかどうか」だと思います。
↑
ちょっと厳しめかしら（汗）

「思った時にSNS投稿する」

自分にしかわからないルールだったとしても、人にはそれが、

行き当たりばったりでしているな

ということは、透けて見えてしまいます。

すべてをキチキチとすることをおすすめしているのではなく、

もし、

なんで選ばれないんだろう？
とか、

なんであの人は私と同じサービスなんだろう？
とか、

（そんなこと言われても…な子どもじみた感覚ですが、実際にあります）

そのように、人の行動が気になる時は、間違いなく思考が「自分視点」になっていますね。

嫉みひがみで真っ黒焦げになる前に、まずは落ち着いて。

ビジネスとは、相手を喜ばせること

自分を喜ばせてくれる人を近くに集めることではありません。

自分が相手を喜ばせる行動をした結果、人が集まってくれる

何かざわざわするなぁ…という時は、

自分の行動を振り返る
なぜこのビジネスを始めたいのかを再考する

すべて「自分の土台」にかかっています。

自分のやることを自分が自分と約束した通りにやり続ける

そうすると、他人様のことはどうでもよくなります。

「約束を守る」

これが一番大事なことだと思った超寒い本日でした。

温かくしてお休みくださいね〜