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あなたは、何を目印に進んでいきますか？

2024年03月29日

2024/03/29 #512

日本の場合、主には４月から始まる〇年度という単位でモノゴトが始まっています。
４月から始まる新しい何か…

こども園への入園、ピッカピカの１年生、進級して新年度が始まり。

大学などになると、新天地での新生活からの新入学。

さらに大学を卒業して、新天地で新社会人！

何かの節目にたっている人は、次の自分に出会うために心機一転！というチャレンジに前向きな気持ちで臨むことができます。

一方、私もそうですが「お母さん業」
これには、なかなか区切りをつけにくい。

家族の節目に、真っ向から立ち向かい、その家族の節目を佳き日に、佳き旅立ちができるように全力。

ただ、いつまでたっても終わらないということはなく…

子どもを無事に社会人として送り出せたら、やっと肩の荷を下ろせる…
その肩の荷を下ろした途端、「あれ、私の人生って…」

そんな気持ちになることはあなたにはありませんでしたか？

私はそうなる前に、動いたタイプです。

何と言っても「離婚」していることで、強制的に前倒し行動(笑)

子ども達が自立する前に経済的な自立をしなくてはいけない！

そう思った１３年前。

当時、４子の長男が７歳。

この子が２０歳になる時までに経済的な自立ができるようになりたいと頑張ってきました。

航海をする時に目印にしてきたのが北極星と言われていますね。

北極星は、一晩中、１年を通して見ることができるから航海の道しるべとして使われていたと。

絶対に揺るがない目標って大事。

そうなる！
ぜったいなる！

昨年の自分の売上を振り返ると、

目標としていた８００万円の売上を越えていきました。

ここまで来れたーーーーー

それは、あの日に目印にした北極星＝「この子が２０歳になる時までに経済的な自立ができるようになりたい」ということを、掲げ続けてきた結果です。

さぁ、これから迎える４月。

あなたは、何を目印に進んでいきますか？

いったい私は何を、どこから始めたらいい？

そのようなことで前に進めないのは実にもったいない！

その道を、新しい扉を開け続けてきた人から学べばいいこと。

経験が力になっていきます。

私が経験したことであなたのお役に立てることがあるかもしれません。

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では、また次回に！