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単発も継続も売れる！1つの事業で導線を両立させるコツ

2025年08月22日

2025/08/22#585

こんばんは。
宮城島ひとみです。

前回は、
単発メニューと継続コースで
導線の整え方が違う
というお話をしました。

「じゃあ、
単発と継続の両方を
扱っている場合
はどうするの？」
という質問をよくいただきます。

今日はその答えとして、
「両立できる
導線の作り方」を
お伝えします。

■両立の考え方

単発メニューと
継続コースを同時に
提供している場合、
導線は
「別々に作る」のではなく、
ひとつの流れの中に
両方組み込むのがポイントです。

そう、
もともと連携しておく
という発想になります。

勉強熱心のあなたなら
ご存知かと思いますが、

フロント→ミドル→バックエンド

という構造ですね。

◇ステップ1：入り口は単発でハードルを下げる

最初から
継続コースを勧めると
ハードルが高く感じられます。

まずは単発メニューや
お試しサービスで、
サービスの価値を
体感してもらいましょう。

◇ステップ2：単発終了後のフォローで継続案内

単発の提供が終わった
タイミングで、
継続コースへの案内をします。

ここで大事なのは
「営業感」ではなく、
「自然な流れ」で
次のステップを提示すること。

例：「この成果を
もっと広げるために、
こんな継続サポートがあります」

◇ステップ3：継続コースの信頼構築は並行して行う

単発メニューの
提供前から、
SNSやメルマガで
継続コースの事例や
成果など、
ブログ発信などを通じて
少しずつ見せておいてもいいですね。

そうすると
案内時にはすでに
信頼感が溜まっており、
成約率が上がります。

◇まとめ

単発は「入り口」、
継続は「ゴール」。

この2つを
バラバラに売るのではなく、
ひとつのストーリーとして
つなげると、
自然に次のステップへ
進んでもらえます。

ということは、
サービスを設計する時に、
バックエンドから作る
ということが
自然の流れだ
ということへの
理解につながるのではないか
と思います。

■サービス設計のやり方動画

サービスの作り方については
動画販売していますので、
ご興味があればぜひご購入ください。

通常11,000円のところ

メルマガ・公式LINEお友だち価格

5,500円（税込）となっております。

詳しくは、
こちらをご確認ください。
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■【無料相談】

「うちのサービスの
単発と継続の流れを
見直したい！」という方は、
LINEからご相談ください。
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LINEはこちら
https://line.me/R/ti/p/@861xxmcn

■追伸

次回は
「単発から継続に
スムーズに移行してもらう
クロージングのポイント」を
お届けします。

成約率を上げたい方は必見です。

魔法の45分テンプレート
などという広告が
流れてきますが、
そんなクロージングで
言いくるめるようなことを
しなくても、
ちゃんと興味に応じて
結果的に成約につながる方法は
あります。

次回をお楽しみに。