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おはようございます！

今日もメルマガを読んで頂きありがとうございます。
火曜日の朝です。良い天気の朝を迎えました。

昨日は嬉しい発信をされた友人がいた。医師の谷口一則さんである。僕たちは谷やんと呼んでいます。

もう十数年来の友人です。その息子さんが大学入試で医学部に合格された。谷やんのメルマガでは今年はなんとなく無理かと・・・。ギリギリのギリギリだった様子。

最近は食事にお誘いしてもコロナと息子の入試が落ち着かなくてと、当たり前ですがまた次の時にとお約束。

今年の谷やんは大変だと思う。
コロナウイルスの影響で。

・・・

生きるとは
単に生きながらえることばかりでなく
何かに命をかけることである。

命をかけたとき夢は現実となる。

村上和雄 (分子生物学者)

・・・

村上和雄先生は「サムシング・グレート」を唱えておられる人です。谷やんがセミナーでいつも話されている、遺伝子のスイッチの話し。

「サムシング・グレート」とは「神」や「仏」や「天」などと呼ばれる人間の世界を超えた偉大な存在だと言われています。

話しは戻り・・・僕の思う事です。僕がね。。
失礼ですが僕の気持ちです。直感。

谷やんの息子さんは医学部に合格した。

なぜか？

なぜかって本人の努力の賜物です。家族の応援もあった。

でも残りの選抜で息子さんが、10人の横並びに入ったとします。ギリギリこの中から残りの一人を選ばなければいけない、判断を最後に下さなければいけない。

全員横並びの成績。優劣がつかない。

僕は思うんですね。

そんな時、誰が最後に決めるんでしょうか？
もちろん誰かが決め判断するのですが。。。

僕は思うんです・・・

サムシング・グレートの力が決める。

谷やんは僕から見ても凄いお医者さんです。ガンから風邪までなんでも診ている街のお医者さんです。地域からの信頼も厚いお医者さんです。

一日中、診察、往診、校医、講演、セミナー、末期の癌の患者さんの相談診療。本当にいつ休んでいるのか？というくらい医師として、自分の命を削って仕事をしている。

僕は思うんです。

最後の最後に息子さんの合格の背中を押したのは、谷やんの普段の惜しみない「ギブ」の生き方、人に与え続けると言う生き方が、サムシング・グレートに通じ、目に見えない力が息子さんを見つけ合格させた。

僕はそう思うんですね。

「お前の息子は医者にしなければいけなんだ！」サムシング・グレートはそう言った。

僕にはそうとしか思えないんです。（笑）

僕はほんとうにそう思うんです。

コロナウイルスで日本はとんでもない、状態になって来ています。オリンピックも延期が決まり、僕のメルマガのゴールの開会式当日1000号もなくなりました。（笑）

不安ですね。
心配ですね。

でもそんな時こそ、大いなるサムシング・グレートの存在を、こころのどこかに感じ取る。必要な事だと思います。

1か月前の状況と今日は全然違います。

明日はどうなるかわからないです。

でも大いなるサムシング・グレートが良い方向へ導いてくれる。僕はそう思ってこれからは生きようと思います。

そう思った方が穏やかに生きていけそうな気がしてなりません。

今日も良い日です。

★

人の役に立てば、思いが相手に届くようになる。
思いが届けば人も優しくしくれます。
友人関係ならば本当の親友が生まれる。
親子関係ならば親の思いを子供が察するようになる。
子供の気持ちも親に伝わっていきます。
調和を心がけ、奉仕の心で生きることで、
相手に思いが届く生き方ができる。

藤村正宏

★

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発行者

源内清芳

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