この旅メールは、旅を通して人生を作り上げたキャリアコンサルタントが、 どうやって、会社員をしながら自分の道を見つけたか、 旅と言う題材を通じて学んだことや感じたことを発信しているメールです。

 

 

○○さんこんにちは！

 

飯島毅です。

毎日ありがとうございます(^-^)

 

 

 

★★　主な経歴：「Profiee」　★★

　(profiee.com/i/travelife)

★★　自己紹介：プレリーカード　★★

　(my.prairie.cards/u/gospeljazznight.and.shakehands)

良かったら覗いて見てください〜( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

では

本日のメルマガ

はじまりっ！

 

 

僕は本日から

仕事復帰ですｗ

はい「復帰」感覚です(笑)

 

 

よく言われるのが

『「非日常」は非日常で、

日常(現実)に向き合いましょう』

的な話です。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

 

これは本当に！

もったいない！！

((+_+))

 

 

子供の頃は

「遠足は帰宅するまで」なんて

言ってたこともありました。

 

 

いやいやいや！

そんなのもったいない！！

(≧◇≦)

 

 

せっかくの「旅」の体験、

感じた感情、

五感が感じたことが全部

シャットダウンしてしまいます( ；∀；)

 

 

日常も非日常も自分であり現実。

本当に自分が感じたことに間違いはないのです。

 

 

嬉しかったこと

楽しかったこと

ドキドキしたこと

やり遂げた達成感

などなど。

 

 

全部リアルです。

自分の体験、経験値です。

 

 

それをなかったことにしちゃうのは

とても後ろ向きな行動と

変わらないように見えます。

(ちょっと断定的に書きましたが、

言いたいことを明確にしたかったので。)

 

 

僕も本日から仕事へ行きますが、

『アメリカにいた自分』は決して忘れません。

 

 

むしろその自分でいられてるかどうか

しっかり感知しながらいられたらと

思っています。

 

 

人生全体で見たら

「アメリカにいる自分」でいたいですし、

 

 

仕事をしている時は

その全体から比べたら、

本の一部です。

 

 

その一部の自分で

日常(メインに)を過ごすのではなく、

 

 

過ごしたい自分

ありたい自分でいたい、

 

 

それが僕にとっては

『アメリカにいる自分』と言うことなんですよね。

 

 

いつもと違う(非日常)からと言って

いつもの(日常)の自分をベースにするのではなく、

 

 

自分らしい方でいられた方が

ずっと気楽でたのしいと思いませんか？？

(*´▽｀*)

(*’▽’)

 

 

非日常で

『心地よい自分』が見付かったら

その自分で普段から過ごしてみる、

 

 

これはとても大事にしています。

 

 

出勤する時も

職場で職務に当たっている時も、

 

 

当然

「満員電車嫌だなぁ」

「人から命令されるの嫌だなぁ」

「この努力何のため？何が手に入る？」

「毎日我慢しながら生きていく(過ごしていく)のって、

　将来どうなるんだろう？」

などなど、、

 

 

色んなことを思います。

 

 

そう言ったネガティブな

気持ちが出た時は、

 

 

「あれ？アメリカにいた時の自分ならどう感じる？」

「アメリカにいた自分なら、どう決断する？」

「アメリカにいた自分が感じたあの感情、それを求めていたはずでは？

　だったら今それに囚われていていい？？」

「目指す方向が体で感じられたら、それに向かって行けているかどうか

　観察してみて」

 

 

と言うような(一例ですけど)

脳内やり取りをしています。

 

 

そう、

自分の基準にしているんです。

 

 

旅している時のあの感動、

あの感覚、

あの喜び、

あの達成感、

など。

 

 

これがぶれないよう、

自分のやりたいことが出来るよう。

自分の喜ぶ、感情が満たされる生き方を選べるように、

 

 

その方位磁針になるんです。

 

 

会社員してると

どうもその狭い思考に

塞がれてしまいがちになります

(’Д’)

 

 

『自分をそこ(会社員思考)に入れるのではなく

自分の一部にそれがある』

 

 

旅が終わって

非日常を「非日常だから」と

横に置いておくのではなく、

 

 

「非日常だから」こそ、

その時の体験を活かしたいんですよね。

 

 

『自分をそこ(会社員思考)に入れるのではなく

自分の一部にそれがある』

 

 

一度や二度では

なかなか非日常を浸透させるのは

難しいですが、

 

 

僕はこれを

アメリカに行くたびに

繰り返してきました。

(もちろんカナダへ行った時も！)

 

 

これは海外旅行へ初めて行く時から

考えていたわけではありません。

 

 

その面白さに惹かれて

「次も行きたい」と思えたからこそ

 

 

何度もアメリカへ行き

結果的にこのように

非日常を刷り込めるようになりました。

 

 

これも『偶然を味方にした』生き方なんだろうと

思っています(^^♪

 

 

この未知の期待、

これが自分の可能性を広げて

これからの自分を楽しみにさせてくれます。

 

 

そろそろ

出勤時間が近づいてきたので、

この辺で終わりにしますね！

 

 

この辺、

旅の哲学にも通ずる考え方なので

またどこかで書きたいと思います！

(*^-^*)

(*^-^*)

 

 

ではではー！

 

 

 

 

 

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