【Vol.775 人間の世界って結局『出来事』と『反応』で出来てる様な、、。】
○○さんこんにちは！
飯島毅です。
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では
本日のメルマガ
はじまりっ！
最近インサイドヘッド２を見に行きました。
前作を最初に見ていこうとしましたが、
見れるのはどうやらDisneyプラスに加入してる人だけでした(^^;
と言うわけで
映画館へインサイドヘッド２を
見に行ったのです～(*^^)v
映画館行くのは結構久しぶりで
電車の中でも、
「見ながら寝ないよなぁ」
「子供ばっかりだったら気になるなぁ」
「前後左右に迷惑な人来ないように！」とか
色んなことを考えながら
向かっていました。
電車を降りて
映画館まで徒歩数分。
やっぱり日中は暑いですが、
日差しを浴びながら
ゆったりとした
映画館のシートを想像しつつ
「感情たちの物語、
どんなのかなぁ～」って
期待に胸を膨らませていました。
ちょっと早めに映画館へ着いて
チケットは携帯で購入してたので、
QRコードを入場口で読み込ませて
即入場！！
飛行機の搭乗もそうですが、
こうしてITで入場や手続きが
簡素化されるのを目の当たりにすると
驚かされます。
スマホの存在感、
強いですよね～。
さて会場に入り
席をサーチ。
そこまで大きな会場ではなく
すぐに席は見付かりました。
映画館のシートって
深めに腰掛けられるよう作られていて
ちょうど目線に前の人の頭が入らないよう、
色んな工夫がされているなぁと感心しちゃいました
(≧◇≦)
(≧◇≦)
～～～鑑賞中～～～
さて、
映画を見終えて
自分の知識が
アニメーションで図解されてるような感じで
勉強が進んだ、
こんな感覚を持っています。
自分の日常レベルで起こる葛藤
イライラ、怒り、モヤモヤなど、
これらの向き合い方がより
上手になったんじゃないかと
感じます。
ここまでの学びで思うのは
われわれ人間の世界って究極、
【出来事】
【反応】
この二つが多くの構成要素なんじゃないかなと
言う結論です。
人は色眼鏡でものを見る(認知の話)
そこには価値観や当たり前など、
その人の人生観の様なものがいっぱい詰まっている。
僕たちの周りには
出来事しか起こっていなくて、
本当にただ「起きたこと」なだけ。
それに良し悪しや
損得や善悪、
そう言ったジャッジ、価値観などは
全くない。
全ては「今そこ」で起きただけ。
例えば今この瞬間に
「土星で噴火がありました」って言われても
「へー」ってなりますよね？
そんな感じです。
ただそこで噴火しただけ。
それは良いも悪いも
損も得も無いわけです。
それらの争いの種を作っているのは
それを見た人間だけ。
かりにこの地球上で起きた出来事でさえ、
動物や植物から見たら、
「どこどこで戦争があった」
「地震が起きた」
「山火事があった」だけ。
全部ただの「出来事」なんです。
そこに人間が
「良い」「ダメ」
「間違っている！」
「許せない！」
「嬉しい」
「助かった！」など
全ては人が
反応してるだけ。
その反応があらゆる争いや
葛藤、苦しみ、喜びなどを
作っている。
僕はそんな風に
見えてきました。
自分の囚われも
アンコンシャスバイアスも、
ストレングスファインダーなんかも
結構この考え方で
繋がってくる、
そんな感覚を覚えています。
自分がその感情の渦に
巻き込まれないように
生きるだけ。
巻き込まれたとしても
溺れる前にその奥にある
願いを探求するだけ。
自己基盤とも直結しますが、
人の成長や感情の動きを
そんな風に捉えるようになったんです。
この辺は深すぎて複雑すぎて、
細かく記述できませんが、そんな感じ。
で、
こういったことを踏まえ、
やっと自分が自分として
生きるスタートに立てるんじゃないかなと
思います。
まだまだ
人生の探求と旅路は
終わりませんけどね
(@^^)/~~
ではではー！
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