【Vol.866 思考すればするほど、その答えは行動が教えてくれる?】
○○さんこんにちは!
飯島毅です。
毎日ありがとうございます(^-^)
★★ 自己紹介:プレリーカード ★★
(my.prairie.cards/u/gospeljazznight.and.shakehands)
良かったら覗いて見てください〜( ´ ▽ ` )
では
本日のメルマガ
はじまりっ!
《ご質問》
ここ一週間ほど配信時間を
11:30から10:30へ繰り上げてみました。
早い方が見る人が増えるかなと
仮説を立ててトライしてみましたが、
○○さん的には、
配信時間を早めることで、
見逃しにくくなりましたか??
よろしければ、
その感想をこちらのメールへの返信で
聞かせていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
さて本題に入ります。
ついつい考えこんじゃう
いつも同じことを繰り返し考えちゃう
「これやったらどうなるか?」
「こんなこと言ったらなんて思われるか?」
「こっちを選んでも大丈夫?」
○○さんはそんな体験ありませんか??
人は思考が強い人と
行動力が強い人がいます。
僕は圧倒的に思考が強いです。
だからいつも
「よーく考えて」
「失敗しないように」
「失敗後の対応イメージ」を
しっかりと考えちゃいます。
でも
ある時に気付くのです。
「いつも同じところで悩む」
「いつも同じところが分からない」
それでも繰り返すことだって
珍しくありません^_^;
でも「知りたい」欲求は止まらず
「うーん、どっちが良いんだろう?」って
悩み続ける。
これはループ入り確定ですw
結局決められない…。
先延ばしちゃう。
こういう時
いやぁな気持ちになりますよね?
(なりますか??)
不安って
『知らない/分からない』が
とても大きな要因だと思います。
『心配事の9割は起こらない』と言う言葉を聞いたことはありますか??
また、
「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになりました。
更に、残りの20%の内、16%は準備をしていれば対応可能だったものであり、
つまり、心配事のうち実際に起こるのはたった4%だった、
という研究もあります。
前者は
曹洞宗 徳雄山建功寺 住職
枡野俊明(ますのしゅんめい)さんの言葉で、
後者は米国のミシガン大学の研究チームが行った心配事の実地調査とされています。
僕もこの考え方は好きで、
「理想の予想さえ当たらないのに、
不幸な予想は当たるのか?」
「いや、当たる確率はどっちでも変わらない」
「じゃあ、当たらないよね(笑)??」
こういう結論に行きつきました(笑)
迷っている段階では
どうなるか分からなく、
判断材料が不足していることがとても多いです。
でも頭では不安が巡りにめぐるんですよね(+o+)
僕も分かりますよ、これ。
大事なことほどこの傾向あるかなぁ(*‘∀‘)
だけど僕の場合正確に知りたい欲求も強いので、
判断材料も精度の高いものを求めます。
となると、、
やってみるしかないじゃんん!
やる前から、
やらないと分からない答えをずーっとずーっと求め続けて、
不安がっているww
だから、「その不安、起こらないからw」ってこと( ̄▽ ̄)
やってみたら
「知りたい答え」が分かる。
実際にやるから精度も高い(^^)v
結局はそっちが『本当に求めているもの』なんです。
そしたら、思考傾向の強い僕でさえ
実行します。
世間で言われている
「思考だけじゃダメだ!」とか
「行動しなければ無意味だ!」みたいな文脈で
実行しようとすると、
「なんだよいきなり」
「そんなの分かってるけど?」
「それが出来たら苦労はない!」って
心が反発します。
そんな状態で行動に移したって
結果なんか納得して受け入れられるはずはないんです。
やはり「自分が欲しい」と思うからこそ
行動が答えを教えてくれるんですよね。
この考え方は
『現在軸』で生きる生き方と
とても相性が良いです。
思考と実行のバランスも保てて
一石二鳥ですよ(^_-)-☆
ではではー!
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