【Vol.923 迷いはいつでも。それが「普通」。】
○○さんこんにちは！
飯島毅です。
毎日ありがとうございます(^-^)
★★ 自己紹介：プレリーカード ★★
(my.prairie.cards/u/gospeljazznight.and.shakehands)
良かったら覗いて見てください〜( ´ ▽ ` )
では
本日のメルマガ
はじまりっ！
本当に僕たちは
普段から「迷いながら」生きてる、
そんな気がします。
なんでもビシバシ決められたら
気持ちがイイでしょうねー(^-^)
脳の仕組みには
いちいち全てに決断は出来ないから
「自動振り分け装置」が付いています。
(RASフィルター)
そのくらい「迷いながら」生きてるんです。
だから迷っている内容ではなく
「迷っている事」自体は普通にあることです。
休みの日に「今日は何をしようかな」って思ったり。
「やり残している事(未完了)」を片付けるか迷ったり。
やるかやらないかを考えると、
必ずと言っていいほど
『やったらどうなる？(いい結果でも悪い結果でも)』って考えが
出て来ませんか？？
特に僕は着実にやりたい人なので
「失敗しないように」
「あらかじめわかるリスクは回避する」と言う
思考パターンを持っています。
でもこの心配(不安、迷い)は
殆どが起こらない。
この話は方々から情報が出てきますが
ペンシルバニア大学
ミシガン大学
心理学者ルーカス・S・ラフレニエールなど
色んな研究結果が検索に出てきます。
自分で心配のストーリーを作り上げ
しかも反射的に(笑)。
その中に最初から入っている(笑)
自分で「失敗」のストーリーを書いてるから
失敗のシナリオだけしか見えてこない
だから余計に踏ん切りがつかない。
本当はやりたいのにやらない/やれない/できない。
やる前から見える世界(ストーリー)と
やった後に見える/感じる世界(ストーリー)は別物です。
(*‘∀‘)
やる前は身体が硬直するけど
やってみたら案外平気、「大丈夫だった」と
安心するかもしれない。
案ずるより産むが易しですね。
いつもぼくたちは
やる前のストーリーしか見ず
迷いながら「やり残し」を産み出し
いつの間にか心のエネルギーを奪われ
さらに迷いが続くと言う負のループに陥りがちです。
一歩下がって
そこを両方見ることが出来たら
両方の自分を自覚出来たら
「迷う自分」もOK
「挑戦する自分」もOKが出ます!(^^)!
全ては
『イマココ』が現在地であり
スタート地点ですから!(^^)!
本当に欲しいものは
やったあとにやって来る。
怖いですけどね(^^;)(^^;)
迷いに蓋をしていると
またいつかぐつぐつと沸騰して
心が火傷します。
そうなる前に
両方の自分を見てみると
いつもと違う自分が見えてきます。
偶然を味方にするメソッドには
『すべては今がスタート地点』と言う考えがとても有効です。
過去の縛りや未来の不安から
一歩離れることが出来るから。
そんな自分劇場に
飲み込まれないように(^-^)
ではではー！
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